理想と現実 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 5月 6日 理想と現実

こんにちは!一年の割田です!

GWはいかがお過ごしでしょうか!まとまった時間勉強できる貴重な機会なので受験生のみなさん

頑張りましょう!

ところで、みなさんは大学生活にどのようなイメージを抱いているでしょうか?

楽しい?暇?忙しい?

具体的にどういうものなのかってあんまり分かりませんよね。

というわけで今日は僕が抱いていた理想の大学生活と現実について話したいと思います!

まず僕は高3のこの時期大学生ってこんなだろうと思っていました。

①  暇

 ②  友達

      ③  遊び、サークル

まさに典型的な大学生像ですよね(笑)では一つ一つ検証していきましょう

ⅰ)①について

  結論からいうと全くそんなことはありません。むしろ受験期より多忙な日々を送っています。これは進学する学部によって多少の違いはあると思いますが、法学部は文系学部で最も忙しいと思います。というのも法学部では六法全書を用いて法律を学ぶのですが、これが非常に難解で一読しただけでは何を言っているのか分からず、文言を理解するのに時間がかかります。授業の予習復習は高校の時以上に欠かせません。その上、僕の大学では授業とは別に週に2回21時半までの民法の講座があるので相当な忙しさです。

ⅱ)②について

  これは結構充実してます。大学はとにかく人が多く、様々な地方出身の人がいるので話してみると色んな話が聞けて面白いです。同じような志の人と話しているとモチベーションも上がります。高校の時と違って授業ごと一緒に受ける人が違うので人脈は広がりますね。

ⅲ)③について

   こちらは微妙です。僕の場合は履修の関係でサークルの練習は週1くらいでしか行けません・・・

また、家から大学までが遠いので遊べる時間も限られます。これは人それぞれ事情が違うので一概にはなんとも言えないです。

 

以上のように述べてきて思っていたのと違うイメージを与えてしまったかもしれませんが、僕は今の生活が非常に充実してます。

なぜなら夢があるからです!!!

有罪率100%のエリート検事として法廷に立つことを夢見ています。

大学は遊びに行くところではありません。夢の実現に必要な知識や素養を身に付ける場です。遊びも大事ですが、それに明け暮れてばかりいたら中身のないスカスカの大学生活になってしまいます。

ぜひ志と芯を備えた大学生になってください!

明日のブログ担当は

                              

松原担任助手です!

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