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2020年 6月 4日 【おすすめの復習法】北山早希
みなさんこんにちは!
担任助手2年の北山です!
最近低学年で志作文コンクールという
ものがあり、提出してくれた全員の
作文を読ませていただいています!
みんなそれぞれ素敵な夢・志を持って
いるなぁと感じました^ ^
自分の思っていることをアウトプット
することで改めて深く考えることが
できるので、モチベーションを
高めたい時などにやってみても良いの
ではないでしょうか??
さて!話は少し脱線しましたが、今回のテーマは
【おすすめの復習法】
ということでお話ししていきます!
私からは、やりがちなNG方法を少し
ご紹介しようと思います。
①ノートまとめに時間かけすぎ問題
これをやりがちな人、実は結構いるの
ではないでしょうか?ノートをまとめる
ことを悪いと言っているわけではなく、
自分の苦手範囲をわかりやすいよう
まとめたり、ポイント整理したノートを
一冊作ることは良いと思います。
しかし、ただダラダラと教科書に
書いてあるようなことを書き写したり
問題文の書き写しに時間をかけても
意味がありません。ノートをまとめて
いると勉強している気にはなれますが、
本当に有益な勉強ができているのかを
客観的に捉えられるようにしましょう。
②答え丸暗記法
主に低学年がやりがちなやり方だと
思うのですが、復習する時に答えを
丸暗記しても意味がありません。
同じ問題が丸々出ることはほとんど
ないからです。復習をするときには
答えに至るまでのプロセス
を確認するようにしましょう。次に
同じような問題が出たとき、もしくは
同じ系統の応用問題が出たときにも
対応できる頭を作るのが大切です。
以上、復習法を確立していない人が
やりがちな方法でした。
もしも当てはまっている人がいたら
復習法を見直してみましょう!
明日のブログは
篠原担任助手です!