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2020年 1月 11日 【これからの2次私大対策】飯島弘太
こんにちは
担任助手1年の飯島です!
とうとうセンターまで1週間を切りましたね。
センターに対するモチベーションは人それぞれかもしれませんが、
目標を見失わないようにしましょう。
皆さんの第一志望校がセンター利用で取れるなんてことはあまりないと思います。
ということで、今回からの新テーマ
これからの2次私大対策
センターの後が勝負ですね!
僕は私立理系だったので、それに沿った話をしていきます。
他のスタッフや先生がよく言うとおもいますが、大切なのは傾向を掴むということです。
その理由について話していきます。
特に私立大学の場合、極端に難しい問題、いわゆる捨て問をよく見かけたりしました。
このような問題は時間がかかる割には配点もそこまで高くなく
解けなくても合否に影響しないと判断できます。
一方で、極端に簡単で時間をかからないような問題もあるわけです。
いわゆる皆が解ける問題です。
これらを確実に取り、皆が解けないものを少し解けば受かるということになりますね。
また、記述問題を出題してくる大学に対しては
どのくらい丁寧に書けばいいか
という悩みがありますよね。
それに対しては、時間配分や過去問の解答例を見て
自分の受ける大学ではどのくらい深く聞いてくるのかを
事前に知っておく必要があります。
特に私立大学の問題の場合は時間がないことが多いので
時間が無いものは時間が無い!
記述しきれないものは記述できない!
と割り切ってしまってもよいと思います。
このような緩急への対応と適切な判断ができるようになるためには
傾向を掴む必要があります。
なので、引き続き過去問をやっていきましょう!2周目もです!
そして、続いてサブテーマ
自分の大学の好きなところです!
僕は法政大学の小金井キャンパスに通っています。
良いところと言ったら…
キャンパス内が広くてキレイなところですね。
とても過ごしやすいです。
明日のブログは
藤間担任助手です!
お楽しみに!