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2022年 10月 5日 【併願校について】北山早希
みなさんこんにちは!北山です!
気づけばもう10月なのに暑い日が続くと
季節感覚がおかしくなります(^^;)
予報によると明日から急激に涼しくなるそう
なので季節の変わり目で体調を崩さないように
したいところですね・・・
さて、今回は【併願校について】
というテーマで書こうと思います!
受験生のみなさんは、第一志望校の対策に時間を
割いている時期だと思いますが、そろそろ併願校や
その他の出願校に関しても考えなければなりません。
聞いたことがある人もいるかもしれませんが、
基本的な出願校の決め方はこんな感じです。
挑戦校(第一志望校層)・・・2校程度
実力相応校・・・3~4校程度
安全校・・・3~4校程度
あくまで基本形なので、各々の模試の成績や
入試日程等の兼ね合いをみて決めていくことに
なっていきます。
これを踏まえて各出願校別の併願校選びのポイントを
ざっくりお伝えしたいと思います!!
◆挑戦校
・第一志望校は勿論、第二志望校まではもう既に
決まっていると◎。第一志望校対策が進んできている人は
もう併願校対策も始めていきましょう!
※第一志望校と同じ偏差値帯の大学は、中途半端に
対策して受かるようなところではありません。
過去問演習であれば、第一志望校と同等ぐらいの
演習が出来ると理想的!
◆実力相応校
・今すぐ対策を開始しなくても大丈夫ですが、
問題傾向などは早めに確認をしておきましょう!
あまりにも第一志望校層と問題傾向が異なる
場合は変更or重点的な対策が必要です。
計3~5年分は対策出来るようにしましょう!
◆安全校
・本格的に過去問演習などを解くのは、
共通テスト後になる人も多いかもしれませんが
前もって問題に目を通しておくと安心です。
ただし安全校は試験日程が早い場合が多いので、
共通テストからの日数と過去問対策が必要な
受験大学の年数を必ず確認しておきましょう!
簡単に各大学層の対策に関するポイントを
お伝えしました!
直前は精神的にも余裕がなくなる可能性が高いので、
入試日程や問題傾向の確認などは早め早めに
進めておきましょう!
明日のブログは、
村松担任助手です!