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2023年 12月 7日 【受験生が今やるべきこと】相川華鈴
こんにちは!
気づけばもう12月、、!!
共通テストまでも残りわずかとなってきました。
さて、今回のテーマは受験生が今やるべきことです!
問題演習、共通テスト、過去問、単ジャン、志望校対策、、、やらなければならないことが多すぎて何をやるべきかわからなくなってしまっている人も多いのではないでしょうか?
そこで私が具体的に今の時期に勉強して良かったことについて話そうと思います。
私は主にこの時期にやって良かったことは大きく分けて3つです。
①共通テストの社会科目対策
②理科科目の演習
③第二志望校以下の過去問
です!
①について。
私は国立理系の受験をしました。
夏の共テ過去問演習以降ほとんど触れられていなかった現代社会を少しずつ進めました。
毎日隙間時間を活用して2.30分程度確保し息抜き程度に社会を進めるようにしていました。
少し早めからの対策をしていたことで直前になっても理科や数学、英語に多くの時間を割くことができたので今の時期から国立文系の人は理科基礎、国立理系の人は社会などをコツコツ進めることをオススメします。
②について。
数学や英語ももちろんやっていましたが特に理科を頑張って演習しました。
理科はあと1ヶ月でも本当に伸びるのでたくさん演習をしてください。
特にこの時期は今まで分からなかったことなどが分かるようになり一気に点数を伸ばすことができます。
私自身も伸び悩んでいた化学をこの時期に頑張ったことによってかなり力がつきました。
③について。
第一志望校の対策はある程度11月までに終わらせていたので第二志望校以下の対策もこの時期に軽くしていました。
受験する大学は共通テスト前に最低でも1年分を解くことをオススメします。
過去問は受験する大学を選ぶ判断材料にもなります。
模試の判定では悪かった大学も解いてみるとかなり手応えがあり自信がついたりするので一度解いてみることをおすすめします。
また、第一志望の過去問よりは合格点に近い点数を取りやすいので精神的な安定にもなります!
自分が今何が足りていないのか分析して効率的な勉強を進めていきましょう!
次回のブログは小林たくと担任助手です。