【夏休みの過ごし方】近田飛和 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 7月 13日 【夏休みの過ごし方】近田飛和

皆さんこんにちは!近田です!

東京でも暑くてジメジメする日が続きいよいよ夏が来るなという気がしますね

夏と言えば受験生にとっては最大の山場です!

ここで頑張った受験生が受験を制すといっても過言ではありません

そこで今回は後悔しない夏休みの過ごし方をお伝えします

 

①いいから勉強をしよう

正直これにつきます

どんな勉強をしよう?何時間やろう?

まずはそんなこと考えずにいいから勉強してください

朝6時に起きて夜24時に寝るまで常に勉強してください

勉強の内容・質に言及するのは「量」が担保できた後です

受験は他の受験生との相対評価で合否が決まります

他の受験生に少しでも差をつけれるように

一分一秒を大事に使ってください

皆さんが思っている以上に全国の受験生は勉強していますよ

 

ここからは↑のように最低でも一日12時間以上勉強ができると思う人は見てください

 

➁過去問をやりこもう

今後のスケジュールを確認してみてください

共通テスト対策、併願校対策などやるべきことはたくさんあります

意外と夏以降第一志望の対策に使える時間は多くありません

この夏中には第一志望校の過去問に取り組んで「敵」を知っておきましょう

複数年取り組んで自分なりの戦略を構築できるまで行けば上出来です!

 

➂副教科を8割がた完成させよう

正直この点に関しては全員ができるものではないかなと思います

しかし夏中に副教科にある程度触れているとその後がとても楽になります

ここでいう副教科とは二次私大入試に使う社会・理科それと古文です

いったん共通テストでしか使わない科目は忘れてください

ここにあげた科目はいわゆる暗記科目ですが入試によって問われ方が大きく変わってきます

夏以降に暗記に取り掛かりほとんど覚えたはいいものの

入試の形式になるとうまく知識を組み合わせられないという事態は少なくありません

なので夏中にある程度完成させることで過去問演習を通じて

自分の引き出しの使い方を知っていくことが大事だと思います

副教科なめていると痛い目に合うよ…

 

自分から言えるのはこのくらいだと思います

毎日を意味あるものにするためにも必要なのは「継続」です

大変かもしれないですが頑張ってください!

明日のブログは篠原担任助手です!