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2023年 7月 26日 【夏休みの過ごし方低学年ver.】村松匡人
こんにちは!
担任助手2年 村松匡人です
暑い!暑すぎます!
夏は基本的に暑くて苦手なのですが
日の入り頃や深夜の空気感が好きで好きでたまらないので
嫌いになれないですねえ…
僕は音楽を聴くのがすごく好きなのですが、
特に夏の夜の空気感にマッチした音楽を聴くと
ものすごく浸れていいんですよ!!
苦手な季節でしたが、好きになれる部分を
見つけることができてよかったです。
そんな夏休み受験を控える高校生はどう過ごしたらいいのでしょうか!
今回のテーマは「夏休みの過ごし方」です!
多くの担任助手が受験生の話をしていたので
今回は高2生以下の「低学年」の生徒をメインに書いていきます!
低学年の時期は部活があるし、受験前だから友達とも遊べる大事な時間だし、
受験生ではないけどとっても忙しい期間だと思います!
多くの低学年の学生は部活などで忙しい+遊びたいという気持ちでいっぱいいっぱいになってしまって
勉強に手を付けられないという人ばかりです。
じゃあそのような環境の中どれだけ頑張れるのか、そこで大きな差が生まれてきます!
まず受験生の夏休み期間を覗いてみましょう。
正直言って、受験生の夏休みは誰だって勉強しています。
その中には低学年の時期から継続して頑張っている人もいるかもしれません。
ですが
半数以上が高3に上がるタイミングもしくは高2の冬頃から本気を出し始めた人ばかりです。
正直高3になって頑張るのは当たり前だと思います。
だからこそ頑張っているのは自分だけではないので
どれだけ勉強量を増やしても案外周りとの差って開きづらいんですよね。
だからこそ受験生はだれにも負けないほどの努力を継続する必要があるのです。
変わって低学年の生徒を見てみましょう。
自分自身低学年の生徒を多く見ているのでよくわかるのですが
みんな部活やプライベートで忙しそうにしていて、勉強量は受験生に比べて結構少ないです。
まあ、そりゃそうだ!って思いますよね。
実際にそりゃそうだなんです。
ですが、
みんなが勉強以外に忙しい時期程、受験生になった時に比べて「差」がとてつもなくつきやすいです。
要するにチャンスの時期なんですよ!低学年の夏休み期間は!
ですので、この夏、受験生に負けないぞ!ってくらい頑張って勉強してみてください。
周りの低学年と差をつけられるのはもちろん、
いつか自分が受験生になった時、低学年の時期に頑張れたというのは
大きな自信につながります。
加えて、学習能力の向上のほかに
夏休みに勉強していくうちに自分の中で勉強の習慣をづけだったり
1日にどれだけ集中力が続くのか、自分に合っている勉強の仕方は何なのかなどの
自己分析もできると思います。
逆にそういったことができるできる最後の期間だとも思います。
部活で忙しい生徒が多いとは思いますが、工夫を重ねて自分の中で時間を作り、勉強時間増やしていきましょう!
長くなってしまいましたが結局、低学年の時期は別に手を抜いていい時期ではないということです!
これがしっかり伝わればいいかなと思います。
皆さん、勉強頑張ってください!
次回のブログは小林担任助手です!
お楽しみに!