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2022年 9月 20日 【夏終わりの勉強計画】竹内祐人
こんにちは、3年の竹内です!
最近、「読書っていいなぁ」と思いながら過ごしています。
「◯◯の秋」とよく言いますが、
個人的に今年は読書の秋にしようかなと思います!笑
今回は
【夏終わりの勉強計画】
ということで、
・受講と過去問の両立方法
・併願校対策のタイミング
についてお話しします!
まず受講と過去問の両立ですが、
やるタイミングを決めてしまうのが最善かなと思います!
例えば、
校舎に来たら最初に必ず受講1コマ、
その後は曜日によってやることを変える、
なんてどうでしょう?
例:
月・水・土は
受講2コマ目+過去問の復習+単元ジャンル別演習
火・木・金・日は
過去問を解く+単元ジャンル別演習
↑こんな感じです!
校舎に来て最初に受講1コマと言いましたが、
それにも少し理由があります。
受講と過去問演習、
皆さんの中での優先順位として、
過去問の方が高く設定している方が多い気がします。
(※実際にはどちらも同じくらい重要ですが……!)
続いて、併願校対策ですが、
早めの時期にお試しでいいので解いてみましょう。
国公立志望の方はぜひそうしてください。
(私立専願の方は、お試しどころではなく、
本格的にやったほうがいい気もします。)
「え、なんで?」と思うでしょうから理由を説明します。
前提として、皆さんの併願校は、
基本的に第一志望校より1ランク以上低いレベル帯だと思います。
そのレベル帯の問題を解けない状態では、
第一志望校には通用しないでしょう。
つまり、受験本番までの道のりの途中段階で、
併願校レベルの問題は余裕で解ける必要があります。
例えば、
早慶ランクの大学を目指しているのであれば、
MARCHレベルは10〜12月のうちには解けて欲しいです。
(もちろん、もっと早い分にはより良いです笑)
やってみて解けたなら順調に学力が伸びていて素晴らしいですし、
解けないのであれば原因を分析した上で、
日頃の勉強内容を改善すべきと捉えられます。
ぜひこのブログを読んだ方には、
現状の自分の実力でどのランク帯の大学まで通用するのか、
確かめながら堅実に勉強を進めて欲しく思います。
というわけで、要約すると、
・受講や過去問をやるタイミングを決めよう!
・併願校の過去問は早めにやってみよう!
というブログでした。
最後まで読んで下さりありがとうございました^^
明日のブログは近田担任助手です!お楽しみに〜!