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2021年 5月 17日 【学校と東進、どうしてた?】伊藤光洋
こんにちは。
ようやくノートパソコンを購入した伊藤です。
先日、能楽師の野村萬斎とお話しする機会があり、
「理想の人物(職業)になる一番の近道は
理想を体現する人物の近くにいること」と伝えられました。
学ぶとは「真似る」とよく言ったもので
成功者の行動を吸収することはかなり重要だと改めて感じました。
受験生の皆さんも
第一志望校に合格した先輩の話だったり
とても勉強ができる同級生の話をぜひ聞いてほしいと思います!
自分はロサンゼルスに行って
大谷翔平の近くにいこうと思いましたが
パスポートの期限が切れてて60秒で断念しました。
今、気付いて良かったです!
さて、今日のテーマは
学校と東進どーやって両立してた?ですが、
先に言うと、今回のブログは100%主観的な内容です。
私の持論が正しいかどうかの判断は各自でしてください!
学校と東進の両立を行う上で
一番の悩みの種となるのは 定期試験でしょう。
なので私からは、定期試験を中心とした話をしたいと思います!
定期試験の勉強は一言に尽きます。
「定期試験勉強」が「受験勉強」よりも
【第一志望校合格に役立つ】と思うなら行う。
言い換えれば、役に立たないなら行わない。です。
みなさんの目標は第一志望校合格のはずです。
その夢の実現のために定期試験の勉強は役立ちますか?
この判断は個人によるでしょう。
推薦入試を考えている人は、言うまでもありませんが、
一般入試を考えている人でも、理科基礎などは定期試験の勉強が
受験に役に立つ場合があるでしょう。
自分は早期から受験1本に絞っていたので、
定期試験勉強はほとんど行いませんでした。
おかげで栄養学・音楽史等はボロボロでした(笑)
今でも、それが正解だと思っていますが、
これが正解だと主張するつもりはありません。
みなさん自身で考えて、結論をだしてみて下さい。
判断基準は、「第一志望校合格」です。
時間は有限です。
できるだけ早く判断することを強くお勧めします。
明日のブログは大谷さんです!!!お楽しみに!!!