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2018年 4月 12日 【担任助手紹介⑧】割田一期
名前:割田一期
大学:中央大学法学部法律学科
出身高校:都立小松川高校
部活:野球
趣味・特技:サイクリング 読書
こんにちは!
今春から担任助手になりました割田一期と申します。
出身校舎は船堀校で、船堀校一期生です。
突然ですが、ここで私の受験生活を振り返ってみたいと思います。
しばしお付き合いいただければ幸いです。
私は高校3年の7月、部活を引退した後に東進に入学しました。
入学前からの積み重ねや、東進の授業や過去問演習講座を活用し
秋頃には第一志望でも良い判定が出るようになっていきました。
過去問も12月以降には7割は安定して取れるようになり、
センター試験で苦杯を嘗めたものの成績標準化を考慮しても十分合格ラインに乗るだろうという状態で本番に臨みました。
結果は・・・
第一志望の学部はおろかW大全落ちという悲惨なものでした。
単純に自分の努力が足りなかったこともあると思います。
ただ、言い訳がましく聞こえてしまうことを承知で申し上げますが、私が自らの受験経験から伝えたいことは
受験は何があるか分からない!!
ということに集約されると思います。
世の中というのは残酷で努力が実らないことも残念ながら少なからずあるようです。
「自分と同じ経験をしてほしくないし、させたくない」
この一心で担任助手になろうと決意しました。
だからこそただがむしゃらに頑張れとかやればできるといったことを言うつもりはありません。
合格のためには必要なことを盛り込んだ計画を立てそれに沿ったプロセスをたどっていく必要があります。
ぜひみなさんと一緒に考え、苦楽を共有し合格への道を一緒に歩んでいければと思います!
そして部活生!
「勉強時間が確保できない・・・」
心配する必要はありません!遠征や練習の合間を上手く活用したり、メリハリをつければ部活と勉強の両立は十分可能です!
本気で第一志望を目指す生徒の一助となれれば幸いです。
これからよろしくお願いします!