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2021年 5月 12日 【東進模試の活用法】北山早希
みなさんこんにちは!
担任助手3年の北山です!
まず、初っ端から脱線します(笑)
太陽光にはセロトニンといって人に
穏やかな感情を与える物質を分泌させる
効果があるそうです。
最近、ずっと家にいるのでほぼ太陽光を
浴びていなかったのですが、なんだか
冴えないなあと感じていたので、
ベランダで音楽を聴いたり、軽く勉強を
してみたりしたところ少しずつ気持ちが
上向きになってきた気がします!
太陽光って偉大だなあ、と感じた
今日この頃でした☀
さて、本題に移りましょう!
今回のテーマは
【東進模試の活用法】
ということですが、模試前の勉強や
復習法などは前の人たちが書いて
くれているので、私は少し抽象的な
話をしたいと思います。
受験において「学力」「偏差値」などは
もちろん必要なものですよね。第一志望校に
必要な学力を身に着けるために日々受験勉強に
励んでいることとと思います。
その点でいえば、「模試を受ける」という行為
自体で学力を大幅に上げるということは難しい
ことかもしれません。
(※もちろん模試前の勉強やその後の復習は
すごく大事ですので模試が受験勉強にならないと
言っているわけでは決してありません。
日本語って難しいですね・・・汗)
では、模試でしか得られないものは何か。
それはずばり「勝負勘」だと思います。
例えば同じ偏差値の2人の受験生が同じ大学を
受けたとして、2人とも受かるかというと、
実際そうとも限りません。何が明暗を分けるか
というと本番の空気感や緊張感に負けない心や、
模試での本番さながらの経験による勝負勘
なのではないでしょうか。
受験本番はきっと想像以上に緊張します。
出来るだけ多くの模試を受けて、強い
勝負勘をつけていきましょう!!
明日のブログは篠原担任助手です!