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2021年 4月 26日 【東進模試の活用法】竹内祐人
こんにちは、担任助手2年の竹内です!
ふと思ったのですが、
冒頭のフリートーク的なところが一番難しいなと。。
ぼくには「アロマキャンドル始めました!」とか、
「映画見に行きました!」とか、
そういうインパクト強めのエピソードはないですが、
最近背伸びた?と聞かれることが増えました。
本当に伸びてるのでしょうか…??
真偽はわかりませんが、ようやく本題です。
今回のテーマは【東進模試の活用法】、
そしてぼくの更新日が模試の翌日なので、
・共テ模試の分析
・共テ模試の復習
の2点と、
・5月の記述模試へ向けて
の計3点をお話しします!
その1.共テ模試の分析
共通テストに限らずやって欲しいことですが、
模試を受けたらその”分析”をしっかりしましょう。
・どの分野で点数が取れた/取れなかったのか
・自分が間違えたところはどのくらいのレベルの問題だったのか
・模試前に(特に力を入れて)勉強したことを活かせたのか
これらは模試後面談で担当の人に向けて、
自分でプレゼンできるようにして欲しいくらい大事です…!
そしてもう1つ意識して欲しいことは、
「模試を受けている最中の自分の思考回路」です。
・解くペース感・時間配分はこうしよう!
・ここで点数を稼ごうとしてあっちは捨てたな…
・この問題のここで〇〇がわからなくて詰まってしまったな…
などなど、振り返るべきことがたくさんあります。
忘れないうちに振り返ってメモしておいて、
次回の模試前に見返したら同じミスは減らせるのでは…?
その2.共テ模試の復習
当然ですが解けなかった問題は必ず解き直してください。
また、解法が思いつかなかった理由を明確にしましょう!
それができたら、思いつくにはどんな思考回路があればよいのか、
解ける状態から逆算して、必要なスキルを磨きましょう!!
その3.5月の記述模試に向けて
皆さんが知っているか定かではありませんが、
5月30日(日)に記述模試があります!
模試に照準を合わせて勉強するのは、
あまり重視されていない気がしますが、
案外合否を分けるので意識してくださいね!
具体的には、
・受講、高マスレベルの基礎の定着確認
(↑共通テスト過去問、早く始められるとよいですね)
・少し難しく感じるけど通用しなくもないくらいの問題演習
・採点者に伝わる答案を作る練習
ですかね。
1つ目は定着していなければ共テレベルも解けないのですから、
より難しい2次試験レベルに歯が立つわけがないです。
そして2つ目・3つ目を夏休み前まで意識して欲しいです。
受講のレベルと2次試験のレベルの差を埋める勉強は
こういうものだと思ってます。
目安ですが、10分考えてわからないものは
悩み続けるだけ時間の無駄だと思っています。
解説を見てわからなかったところを明確化して復習した方が賢いです。
※個人の見解です
長くなってしまいましたが、ぼくからは以上です!
ここまで読んでいただいてありがとうございます!
明日のブログは岩波担任助手です!
ぼくのGM出身の彼ですが、
模試に対してどのように考えていたのか、
ぼくも気になります笑
お楽しみに!!!