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2021年 5月 5日 【東進模試の活用法】高松和奏
こんにちは!担任助手の高松です。
最近、大学の学園祭の実行委員になることが決まりました!
ずっとやりたいと思っていたので実行委員になることができて本当に良かったです!学園祭はまだ先なのですが今からやる気に満ちています!
さて、本日は東進模試の活用法についてお話しします。
模試を受けた後にやっていただきたいことは、現段階で自分に何が足りないのかを知ること、つまり分析です!
分析をするときに、まず、時間制限を設けずにもう一度解き直してみることをおすすめします!そうすることで時間があればできたのか、それ以外の理由で解けなかったのかが判断できます。
時間をかけても解けなかった問題については、より丁寧に何が原因で解けなかったのかを追究してください。
そして分析をした上で復習に取り組んでほしいです!
私は模試でできなかった問題はノートにまとめていました。まとめるといっても自分があとから見て分かる程度のもので構いません。
数学については、グラフなどを大きめに書いてより分かりやすく可視化できるようにしていました。
復習のノートには自分ができなかった理由もあわせて書くと良いです!
また、できなかった問題に類似した問題を自分が使っている問題集などで解いていってほしいです!
模試の問題で終わりにせず、類似した問題を解いて、本当にその範囲が定着したのかを確認しましょう。
他の担任助手と内容は似てしまいましたが、それだけこの分析と復習は大事だということです!
ぜひ参考にしてください!
明日のブログは坂本担任助手です!