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2022年 4月 14日 【私、こんな暗記法やってました】竹内祐人
4月から大学「3年」生なのですが、
いまだに大学の授業でプリント類に
「2年」と書いてしまいます笑
高校でもよくあることですよね?
クラス・出席番号を書き間違えたり・・・?笑
早く慣れたいですね!!
さて、今日は
【私、こんな暗記法やってました】
ということで、張り切って書いていこうと思います!
まず、皆さん、「覚えた状態」の基準はなんですか?
これは人それぞれあるかと思いますが、
厳しめの基準を設定しましょう!
例えば自分の場合、
1.単語帳・参考書を覚えようと思って眺める
2.そもそもわからなかったもの・パッと思い出せなかったもの
を白紙に羅列しテストを作成
(例えば、古文単語だけが並んだ紙ができます)
〜5分ほどあける〜
3.何も見ないで、2で作ったテストを解く
(ここも悩んだら空欄にする)
パッと出てこないものがなくなるまで、
空欄のところは何回も「テスト+チェック」を繰り返します。
ポイントは、
・1回で覚え切るつもりで暗記に臨むこと
(※結果的に1回で覚えきれなくてもよい)
・何も見ないでアウトプットする時間を作ること
・少しでも悩んだらそれは覚えられていないと判断すること
以上3点だと思います。
覚えようと思って勉強しないと覚えられませんからね。
これは意外と大事なことです!
ちなみに、
テスト形式で「書く」というのを採用した理由は、
ごまかしがきかないからです。
文字として覚えられていないものが残るので、
嫌でも弱点が明確になります!
ここまで書いていて思ったのですが、
自分の勉強内容・方法について、
意義目的・注意すべきポイント・その理由
をぜひ言語化できる受験生であって欲しいなと思います。
ここで話が少し戻るのですが、
あなたの「覚えた状態」の基準はなんでしょうか?
ここまで厳しく設定できていますか?
できていなかった!と思った方は、
ここで気づけてよかったと思って、行動を変えていきましょう。
受験勉強では、そういった小さな気づきを、
日々の勉強に反映させて改善することで、
「うまい勉強のやり方」が、身についていくものだと思います。
今の自分のやり方がベストとは限らないので、
少しで良いですから、疑ってみてください。
改善点に気づいて修正できる人が最後に笑うと思います!
明日のブログは篠原担任助手です!