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2022年 11月 11日 【私のリスニング中の脳内分析】北山早希
みなさん、こんにちは。
秋は断然食欲の秋派の北山です。
この季節はさつまいもやかぼちゃの期間限定
商品がたくさん発売されるので幸せですね。
さて、今回はフリーテーマだそうなので
【私のリスニング中の脳内分析】
というテーマ設定にしてみました。
先日の全国統一高校生テストの模試監督を
していたのですが、監督中にリスニング音声を
聞きながら、自分は何に注意をして聞いているの
だろうかと自己分析してみたので、参考までに
みなさんに共有したいと思います。
①問題にざっと目を通した後は問題文の内容を
全体的に捉えるように聞く。
リスニングを解くときはまず問題文を把握して
回答を音声中から見つける解き方が多いかなと思います。
ただ、問いの該当箇所にあたる箇所を
「見つけなきゃ。見つけなきゃ。」と思いすぎると
見つからなかったときにパニックになってしまうんですよね。
なので、私自身は全体の意味を捉えて聞くことで
ある程度前後の文章からも推測できるように
しているみたいです。(と気付きました。)
②接続詞・前置詞に注意を向けている。
リスニングの問題は、ストレートな文章にして
くれないことが多々ありますよね。
(否定文を用いられたり。)
そこで、1文の中のどこに注意を向けているのか
考えてみたところ、But/before/afterなどの接続詞、
前置詞は特に聞き逃さないように気を付けているような
気がしました。
ひとによって合う合わないがあると思うので、
もしまだ自分なりのリスニングの解き方が
分からない人がいれば試してみる価値があるかも
しれませんので是非。
明日のブログは村松担任助手です!