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2021年 6月 16日 【過去問演習・大問別演習の活用法】丸山雄大
こんにちは。丸山です。
先日関東地方も梅雨入りしましたね。
何もしてなくてもじめじめしているせいか直ぐ汗をかいてしまって困ってます。
最近は某格闘技系漫画にハマって大学の課題に手が付きません(;^ω^)
テーマが過去問演習・大問別演習の活用法ということで、
今回は国公立理系向けにお話しします
語損じかもしれませんが国公立理系を志望する人たちは、
確実に共通テストを受験しその点数が直接合否にかかわる場合が大半です。
共通テストも、共通テスト以外にもかならずやってほしいことは過去問演習です。
東進の場合は過去問演習講座で年度別演習と大問分野別演習の二つがあります。
過去問演習講座共通テスト対策において年度別演習を行った後に、
大問分野別演習で確実に苦手をつぶしていきましょう。
大問別演習をするメリットは
自分の苦手分野を直接つぶすことができる。ことです。
共通テストの演習が進んでいる人はお気づきでしょうが、
数学を例に挙げると普段は思いつかない解答のパターンの穴埋めで、
それを確実にすべて埋めれば満点が取れるのです。
しかも、毎年毎年聞かれることは同じようなことで極端に変化することはありません。
センター試験の時代から変わらないことですが、共通テストは何か月もの月日をかけて
全国の大学教授が考えている物です。
生半可なものではないので極端に変化が無くても確実に満点を取るためには対策が必要です。
ぜひ、演習を重ねて基礎を積み重ねていってください。
明日のブログは北山担任助手です。