ブログ
2021年 6月 7日 【過去問演習・大門別演習の活用法】小川咲喜
こんにちは!
1年の小川です
私の大学ではついに今週から
対面授業が再開されるんです!
嬉しいです
1か月半ぶりに友達と会うのは
なんだか少し緊張します
でも絶対に楽しいですよね!
オンラインより断然対面派です
はい、今回のテーマは
私が生徒時代
愛してやまなかった
過去問演習と大門分野別演習
についてです
この2つの演習ができるようになってから
共通テストが終わるまで
やらなかった日は無いってくらい
フル活用していました
それぐらいおすすめだし
やる意味は確実にあります!
そこで私が約半年の
過去問大門分野別生活の中で
培った効果的な活用法をお伝えします!
まずは過去問演習です
共通テスト形式の問題を10回分
も解けるなんて
夢のようですよね
この10回はただひたすら解くのではなく
各大門にどのぐらいの時間を費やすのか、
どの大門から解くと集中を切らさずに
最後まで解けるのか
などを分析してみてください
だんだんコツをつかんで
点数も上がってくるはずです
次に大門分野別です
これは毎日の勉強のウォーミングアップ
として使っていました
校舎に着いたらまず
リーディングと現代文と古文の問題を印刷して
解いていました
あとは、閉館まであと15分くらい残っているけど
やることが終わってしまったってこと
ありませんか?
そんな時こそ大門別ですよ
特に私はこういう時
世界史かリスニングをやっていました
世界史は問題を印刷しなくても解けるし
リスニングは10分ぐらいの問題なので
微妙に余った時間にもってこいです!
そしてそしてこれらを半年続けたことで
感動的なことが起こりました
なんと志望大学の入試本番で
今まで大門別でやった問題とそっくりの問題が
続出したのです!
特に古文なんて全く同じ文章が出題されました
英語でも現代文でも
話の核が同じ問題がでました
大門別とともに歩んできた時間は
無駄ではなかったと思えた瞬間です
こういうミラクルもあるので
大門分野別の大量の演習問題は
絶対に無駄にしちゃだめですよ!!!
明日のブログは
オノDヒロノ担任助手です!