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2022年 3月 26日 【高校生のうちにやっておけばよかったな~】竹内祐人
こんにちは!
もうすぐ3年の竹内です。
先日大学からメールが来ました。
内容は学科の新学期ガイダンスの案内だったのですが、
そこには「研究室配属の説明〜」との文字列が。。。
まだまだ先だと思っていた重大イベントが
もうすぐそこまで迫ってきていると実感しました。
人生には何回かそういった大イベントがあると思いますが、
その時に手遅れにならないように、
皆さんも今この瞬間を悔いなく過ごしてくださいね、
※特にそこの受験生のあなた!!
今回のテーマは
【高校生のうちにやっておけばよかったなあ〜】
ということで、冒頭とも関わるのですが、
自分からは
「将来のことを考えること」
を挙げたいと思います。
大学受験の際に、
志望大学・学部の決めるまでにやれることが
もっとあったのではないかと思うからです。
就職先はどんなところがいいか、
大学で何を学びたいか・経験したいか、
調べ方も色々あると思います。
インターネットで検索してみる、
学校の先生に聞いてみる、
両親に相談してみる、
などなど・・・
中でも特に、「人に聞く」というのは、
意外とできない高校生も多いかもしれませんが、
大切だと、今は思います。
正直なところ、当時の自分は、
将来のことを考える<<<<<今を楽しむ
だったので、
目先の定期試験や部活動に熱中しており、
将来のビジョンは結構適当でした。
まあ、これが「悪」とまでは思いませんが、
<の個数はもう少し減らすべきです。
高校生の頃の自分は、
大学でいろんな研究分野をかじってみてから
進路を決めようと思い立ち、
実際にそのように過ごしてきて、
まもなく進路を決めよう!
という段階に差し掛かるわけですが、
正直もっと早くに決められただろうと思います。
それは、
「高校生だろうが大学生だろうが、
知り得る情報にそこまでの差はないな」
というのが僕の個人的な感想だからです。
結局のところは、
「将来について考えることから逃げていたのでは?」
と思います。向き合いましょう。
将来のビジョンは、
より明確であるほど、
具体的な数値目標につなげることができ、
それはさまざまなモチベーションにつながってきます。
目標を持ったり、ライバルがいたりすると
より頑張れるものです。
つまり、
将来のビジョン早くに決めた方が、
大学受験のモチベーションをもっとあげられたのかな?
とも思います。
今現在、
まだ将来のことを決めきれていない高校生の皆さん、
この春、ぜひ考えてみてください。
将来について考えることから逃げた人の行く末は、
「なんとなく」で志望校を決めることでしょう。
そしてその結果は
大学受験という人生最大級のイベントも
不完全燃焼に終わることです。
進学後、さらに言えば10年後、
後悔すると思います。
そうなりたくない方は、ぜひ今行動してみてください!
今回は以上です!
次回のブログは篠原担任助手です、お楽しみに〜!