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2018年 7月 7日 半端ない先生
こんにちは世界。
2年担任助手の池山と申します。今後ともどうぞよろしくお願いします。
最近の僕のお気に入りはハンドスピナーです。
時代遅れじゃないかと。そうです。その通りです。だからなんだ、と。
あえて、今になって興味を持ってみる。使う時にはあえて、回さない。
あえて、床の上においてみる。
人生って、あえての連続なんですね。
さて、もう誰に影響されているか分かったところでブログのテーマに移りましょう。
本日のテーマは「お気に入りの東進の先生」です。
僕の受験時代の恩師は・・・
金谷俊一郎大先生です。
僕自身、受験生時代の得意科目の一つに日本史があったんですが、それはこの先生によるところが大きいです。
何が素晴らしいのか。
めちゃくちゃ頭に入ってきます。
日本史という教科の情報量は非常に膨大です。細かいことを詰めようと思えば正直1年じゃ到底足りません。
そこでいかに知識を整理して覚えてしまうか。出やすいポイントに絞り、覚えていくかがカギとなります。
金谷先生の特徴はまずその出るポイントに絞ったわかりやすい板書にあります。
つまり、ある時代や文化などを勉強する際、その授業の板書を覚えることが即受験につながる。ということなんです。
お手頃ですね。即戦力です。社会人野球あがりのドラフト2位内野手といったレベルの即戦力ですね。
そして論理的なつながりを意識した説明に加え、独特の口調と語呂合わせがさらに君の暗記を加速する!!!!
近現代では特に歴史的事象が連続して起こるのですが、金谷先生の論理的な説明のおかげで
「次にこれが起こらないとおかしいじゃないか」と思えるようになり、まるで数学の問題のように論理的に日本史の問題が解けます。
後はそのいやでも耳に残ってしまう語呂合わせも記憶を加速させ、僕は普段から鼻歌ではなく
「変わったな、ハワイ(加藤孝明、若槻礼次郎、田中義一、浜口雄幸、若槻②、犬養毅)」と歴代総理大臣を唱えてました。
模範的な日本史選択の受験生ですね。
正直大学2年生にもなってまだ受験時代の語呂合わせを覚えているなんて脅威的ですからね。
自分でも衝撃的です。これも金谷先生のおかげでしょう。
ぜひ東進で金谷先生の授業を受けて日本史フリークになりましょう。
授業後には日本史の試験ではあなたのシャーペンは終始滑らかに動き続けるでしょう。
まるでフィギアスケーターのように。
「政府は帆であり、国民は風であり、国家は船であり、時代は海である。」
~ベルネ~
明日のブログは増田担任助手
「彼は老練の兵士であるが、闘志はなお、東進にあり」
~池山担任助手談~より