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2018年 9月 29日 東進の担任助手
こんにちは。担任助手2年目の池山です。
9月は非常に天気がすっきりしませんね。秋雨前線の影響が日本全土に及んでおり、すっきりしない天気が日本各地で続いています。
寒くなってきたので皆さん体調管理には十分に気を付けてください。
寒い日は温泉で温まりたいですね。地元九州は温泉が多いので幼いころから温泉に入ってました。
あれは最高の民間療法だと思います。
さて、本日のテーマですが「担任助手をやって得られたもの」です。
なるほど。興味深い。自分自身の担任助手生活を振り返る、いい機会になりますね。
約1年前、大学生活も落ち着てきた7月ごろ。
僕は船堀校で働くことになりました。(僕の出身は新浦安校です)
きっかけは、「新しい校舎ができるので働いてみないか」、と新浦安校の仲良かった担任助手から誘われました。
こうした経緯で自分にとっては未知の地、江戸川区船堀で働くことになりました。
正直に話すと、当時はこの仕事をなめていました。
「生徒対応なんて楽勝でしょ。」「みんな勉強しないわけがないじゃん」
「塾のチューターなんて勉強教えりゃいいだけなんだろ」
現実はどうだったか。
実際に生徒と接してみると、全くうまくいかない。
生徒のためになることをちっともできていない。
先輩に迷惑をかけてばかり。コミュニケーションとはかくも難しいものなのか。
なんで生徒たちは話を聞いてくれないんだろう。
自分自身の能力のなさ、また、人の心を動かすことの難しさを知りました。
「自分は単なる”井の中の蛙”だったのか」
そこからは試行錯誤、失敗をどう生かすか、挑戦、これらの繰り返しでした。
その中で、自分を客観視すること、人を引き付けるプレゼン能力、効率的な会議の運営とは、論理的な思考力、現実性のある事象のみかた
人とどう議論していくのか、様々な人の縁・・・etc.
得られたものを挙げるときりがありません。
しかし、全担任助手が間違いなく得られるものが一つあります。
それは
間違いなく「ワンランク上の人物になれる」ことです。
普段の大学生活で自分から会議を運営する機会がどれくらいありますか?
自分で企画を運営することは?
人の心を動かすとはどういうことかを実感できる機会がどれくらいありますか?
ほんとに人のためを思って行動する機会がどれくらいありますか?
大学生活を普通に送っているとあまりできる機会は多くないかもしれません、相当の自発的に動くかサークルの幹部になるか、などしないとできないかもしれません。
でも東進では日常的に多くそのような機会に巡り合います。
単なる”塾のバイト”とはレベルが違ってくるんです。
東進で担任助手をやっていること、このことは自分の人生の中のターニングポイントの一つです。
やっていて損をすることは絶対ないと思います。
もし何か疑問点や、興味があったら是非担任助手まで!!
みんな嬉々とした表情で担任助手とは何かを語ってくれるはずですよ!!
サブテーマ「行ってみたい国」
イタリア
実は僕には4分の1ですがイタリアの血が流れています。
だから、ジェントルマンの精神を体現できているのかな、と思います。
しかし、自分のルーツの国に行ったことがありません。
ぜひ第2の祖国に行ってみたいです。
嘘です。本当はおしゃれな街並みを見てみたいからです。
次回のブログは増田担任助手。
非常にお世話になっている先輩です。
彼の担任助手をやっていてよかったことは何なのか。
僕はあなたとであえたこと、が担任助手をやっていてよかったことの一つですけどね!!(照)