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2018年 8月 30日 過去問対策してもいいですか?
こんにちは。松原です。
センターの模試お疲れ様でした
点数が良くても悪くても
自分が夏努力してきたことには
誇り、自信を持ってください。
勉強が点数につながるのは時間かかるので
具体的に何ができるようになって
何が足りてないのかを分析して
もっと頑張りましょう。
さて
ここから私大・二次の過去問演習や
志望校対策講座に入っていきます
↓過去問のやり方や勉強法に関してはこちら↓
そこでこんな質問が届きました
「今回センター模試の点数低かった
けど過去問演習していいの?」
お答えしましょう。
してもいいです。
少し難しいかもしれませんが演習して復習すれば学力はつきますから。
過去問演習でセンターも多少伸びます
ただ基礎情報がインプットおろそかな状態で解いても効果半減です
そこで重要になる指標は、
センター試験の点数でなく
センターレベルの基礎完成です
少しでも不安な範囲や単元があるなら
センターの大問別等で復習しましょう
逆にある程度インプット出来ている科目は、模試が低くても過去問演習する価値はあります。
特に英語などは始めやすいかと思います。
センター試験の問題はちょっと特殊で
慣れやテクニックにも左右されるんです。
なので、まだセンターの点数が低い人は
センター過去問10年分早急に終わらせ
センターの練習を続けていきましょう
(志望校対策と並行してでも構いません)
じゃあ過去問演習で何が身につくのか
それは
1.志望校の傾向を知る
2.アウトプットして弱点を知る
3.応用的な解法や知識を覚える
結局大事なのは解いた上で復習すること
できなかった問題を解けるようにするのは当たり前で
その問題に付随する情報や周辺知識を
今までのテキスト等で復習したり
ノートにまとめてみてください。
さて模試のあと、急に力が抜けて
勉強に手付かなくなる人いますが
ここからが本番ですよ!
一緒に頑張りましょう!
明日のブログは佐々木担任助手!
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