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2018年 11月 19日 シュウカツ?!
こんにちは!
1年の中尾です。
更新が遅くなり申し訳ございません。
さぁ、今日はテーマは・・・・。
なかなか思いつきませんでした。
しかし、一つ思いつきました!
それは、就職です。
高校生のみなさん。
就職について考えていますか?
僕はまだ大学1年生です。
就活が始まっているわけではありません。
では、なぜそんなことをいいだしたのか。
最近の僕の悩みだからです。
先日ある企業のセミナーに参加してきました。
その企業は経営コンサルティングで有名な企業なんですが、
働いてる人の割合は理系出身が7割、文系が3割なんだそうです。
僕はそれを聞いて驚きました。
コンサルティング とは、
企業などの役員に対して解決策を示し、その発展を助ける業務のことなんですが、
もし理系のぼくがこの仕事についたら、
今、大学でやっている微分、積分、線形代数、微分方程式、熱力学、流体力学、製図、情報処理・・・・・、
数学ちっくな勉強はほとんどいきてこないじゃないか!と思ってしまいました。
しかし、それは違いますね。
なぜ小学生から数学をやっているのか。
なぜ、わざわざ難しい計算をしているのか。
その理由は・・・!
数学的思考力をみにつけるためです!
最近気づきました。
*もちろん将来就いた仕事で数学を使う可能性もあります。
数学的思考力にかかわらず、文学的思考力、論理的思考力、
小学生のころからいろんな勉強をしてきましたが、
たくさんの科目を勉強したのは、
色んな考え方ができるようになるためだからですね。
↑これだけではありませんが。
さて今日のテーマに戻ります。
僕は企業セミナーに参加して、自分の中の考え方が変わりました。
大体の人は大学4年間をすごしたら就職します。
就職したらその仕事を一生やっていくことになります。
就活はだいたい大学3年くらいからはじまってきます。
大学生になってから就活がはじまるまで意外と時間ないんですよね。
やりたいことを見つけたいと思います。
今回はまったく受験に関係ない話をしましたが、
数学などからにげている文系の子!
数学的思考力、つけてみてください。
ちなみに僕には文学的思考力が欠落しています。
もう少し国語力つけます。
明日のブログは池山担任助手です!