国立理系の社会勉強法 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 8月 1日 国立理系の社会勉強法

 

みなさんこんにちは!

一年生担任助手の堺です。

最近涼しくなってきたと思っていたのに急にまた暑くなり始めました…

部活生のみなさんは熱中症に気をつけてください。

受験生の皆さんは暑い中ですが、

毎日しっかり朝登校頑張りましょう!

 

さて、今回のブログですが生徒からのリクエストがあった

国立理系の社会の勉強法です。

国立理系にとって社会科目というのはどうしてもおろそかになりがちです。

 

しかし、

最低限ここまではやっておいて欲しい

というところを話していこうと思います。

ちなみに私は受験に倫理政経を受験で使っていました。

 

まず夏休みの間に授業で終わっていないところも含めて

全範囲一通り読んでおくことです。

これをすることでどれくらいの量でどんな内容があるのか薄くではありますが把握できます。

別に全て暗記する必要はないですよ!

これで2学期以降初めて見るってことがなくなります。

 

次にセンター過去問を最低3~5年やっておきましょう。

社会科目のセンターは大体似たような問題が出ます。

問題を解きながら知識を入れていくという形にしていきましょう。

社会科目の勉強はこんな感じです。

 

特に時間をかけてやるというよりは

毎日コツコツやっておく勉強の方が最適だと思います。

 

あとは2学期に少しずつやり、

受験の前詰め込めば7~8割は取れるはずなので必要に応じて勉強量は調節してください。

 

これで今回のブログはおしまいです。

明日のブログは竹田担任助手です!