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2018年 9月 3日 一日一日を無駄にしないように
こんにちは!
担任助手の藤間です!
大学生の夏休みは、九月中旬までなのですが、
自分の夏休みを振り返ってみると、
部活の思い出が強いです。
高校生の時に描いていた夏休みとはだいぶ違いますが、
今は今でまあまあ充実してます。(笑)
さて、本日のテーマは、九月の勉強の仕方です。
この時期、意識すべきことは大きく二つ!
➀二次対策を始める
②基礎の抜け落ちを再インプットする
➀二次対策を始める
夏休みを終え、
一通り基礎固めが終わっていると思われるこの時期、
過去問演習を始めていきましょう!
いや、まだまだ解けないですよ!って思うそこのあなた!
解ける実力がついてから過去問演習を始めては、遅いのです!
第一志望の過去問は十年分を少なくとも二周、
併願校も含めたら、、
って考えると膨大な量になりますよね!
だから、早め早めの対策が必要なんです!
確かにこの時期、過去問を始めても解けない問題は多いかもしれません。
でも、それでいいんです!
傾向をしり、
問われている能力や頻出分野を
把握し対策を始めていけば、
それでいいんです!
しっかりと過去問を分析し、
次につなげれば
それでいいんです!
どんどん過去問を解いて自分に足りないところを把握し、
穴を埋めていきましょう!
②基礎の抜け落ちの再インプットを行う
過去問を解き始めると、
手薄になりがちなのは、
基礎の復習です。
応用問題を解くには基礎が必要です。
基礎を定期的にメンテナンスして、
過去問を解くための道具を
しっかり身につけておきましょう!
この時期は全然過去問が解けなくて、
落ち込むかもしれませんが、
やるべきことをしっかり行い、
基礎の穴埋めを行えば、
入試に合格する力は確実につきます!
あとはやるかやらないかですよ。
現役生が第一志望校に落ちる一番の要因は、
本気で始める時期が遅かったということです。
一日一日を無駄にせず、第一志望校に合格しましょう!
僕たちは全力でサポートしていきます!