ブログ
2018年 9月 14日 あなたのタワーの高さどのくらい?
こんにちは、1年の中尾です。
もう少しで我々大学生も夏休みが終わります。
一番の思い出はなんといってもベトナムです。
またどこかに行きたいと思います。
さて今回のテーマは失敗談です。
僕が受験をとおして一番伝えたい失敗は
基礎固めです!
僕は高3の9月から東進にはいりました。
周りの子たちと比べるとかなり遅い時期に基礎固めをしてました。
基礎固めは短くても3か月くらいは僕はするべきだと、
担任助手になって感じています。
しかし、高3だった僕は2か月くらいで基礎固めをして、
過去問演習にはいってしまいました。
基礎固めはイメージ的に言うと、土台です。
想像力を働かせましょう!
高いタワーをつくるとします。
タワーの高さがその子の学力です。
髙ければ高いほど学力が高いです。
高いタワーをつくるためにはしっかりとした土台が必要ですよね。
船堀タワーの土台ではスカイツリーは支えられないですよね。(笑)
(船堀タワーとは船堀にあるタワーです)
。。。。。。。
ようするに高いタワーをつくりたいならしっかりとした土台をつくるべし、
ということです。
高いタワー=高い学力
過去問をはじめるのは12月以降でも僕は全然間に合うと思います。
1月くらいに基礎が甘いと気付くのは遅いです。
やるなら今のうちです。
まわりを気にせず自分のやるべきことにしっかり目を向けてください!
ありもしない土台の上に、壮大な殿堂を築き上げようとすることは愚行である。
ノーマン・メイラー(作家)
基礎がしっかりしていなければ、見た目が一時的に良くても、それは長続きはしない。
逆に、基礎がしっかりできていれば、いくつもの可能性を秘めた応用が考えられる。
見た目は地味でも、基礎をしっかりさせることは、後々の成長に大きく影響してくる。
明日のブログは池山担任助手です!
明治生はどのくらい高いタワーつくりあげたのでしょうか。
上海タワー?