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2019年 6月 25日 【大学選びのポイント】池山晴紀
あー
沖縄に行きたい。永遠とビーチでゆっくりと本を読んでいたい。
将来のプランが決まりました。
何にも縛られず生きていきたいですね。
しかし、ひとたびそんな縛られない人生を送ると逆に都会の喧騒が恋しくなるのかもしれません。
人ってそんなものです。
なぜこんなポエム調のオープニングなのか。
それが僕が最近ポエマーだからです。
哲学的ですね。さすが学部3年生にもなるとやはり考えることも違います。これが大学生です。深いです。
さて、今回のテーマですが「大学選びのポイント」です。
どうやって自分が大学をえらんだのかを簡単にお伝えしましょう。
① 志望する学問が学べるか?
→僕の場合は国際関係学を志望してましたので、それが学べる大学をえらびました。
② 受験科目
→ 受験科目との兼ね合いです。自分の得意な科目の配点が高いなどがあったら有利ですね。
逆に数学受験などが義務づけられている、などがありましたらご注意を。
③ ネームバリュー
→ まあ有名なところに行きたいでしょう。有名なところに行くと何がいいのか。OBが優秀なことがあると思います。
後援会などの存在は社会に出る際に実感するでしょう。有名なのは慶応の三田会、早稲田の稲門会、明治の紫紺会です。(明治大好き)
④ 直観
→自分がここに通う姿が強くイメージでしたらもうそこは君の母校です。ご入学おめでとうございます。
はっきり言ってごちゃごちゃポイントなんかよりも君の直観を信じてください。とっても大切。
とまあ、こんなところでしょうか。正直3年生になると何を基準に選んだかなんて覚えてないのが正直なところです。
しかし、代わりに大切なことを学びました。それは「大学によって人が決まるわけではない」です。
行きたい大学に行き、燃え尽きてしまった。A君。惰性の大学生活。こんなはずじゃないけどまあ楽でいいや。
第一志望には受からなかった。しかし、大学で夢の実現のために努力し、あるいは新たに大学で夢中になれるものを見つけたB君。
「人生において大切なポイント」をうまく実現できているのは果たしてどちらなのか。
大学生活はゴールではない。「君の人生のポイント」を見つけましょう。
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「幸せ、を定義してください」
答えはリトル・自分に聴いてみてください。
明日のブログはユウタロウ・ヤマモト君。
彼は特徴が無いことが特徴です。