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2019年 7月 21日 【過去問の大切さについて】中尾司
船堀校担任助手の中尾です。
寒い7月だなと思いきや突然、夏らしい暑さになってきましたね。
暑いと言っても仕方ないので、日本の四季を楽しんでいきましょう。笑
ということで!
今回のテーマは過去問。
過去問の大切さは前回、前々回の錦織・河野担任助手が説明してくれてますのでそちらをご参考に下さい。
僕は過去問についてさらに細かいところを話していきたいと思います。
過去問があると何がいいか、
もちろん問題傾向がわかるなど色々いいところはありますが
一番は勉強の仕方が決まってきます!
どういうことか、
問われてる問題を答えられるようしたいわけです、
過去問ですから今年も同じ問題が出るわけではありませんが
おそらく類似問題が出ると想定できます。
つまり問題傾向を掴んで
あとはその問題を解けるようにする知識を身につけていけばいんです。
勉強で「この科目は何をしたらいいかわからない!」と悩んでる人がいたら
まずは過去問を見てみてください。
できることなら過去問と持ってる教科書や参考書、問題集と見比べながら
教科書のどこの部分が過去問では問われてるのかを見ていくんです。
問われてるところがわかったら、
あとはそれを暗記したり演習したりしていけばいんです。
例えば
数学でいうと記述問題の中でも
どの程度の記述問題で
どのくらいのレベルの数学力
が必要なのかです。
センター試験にように穴埋めで問題を解いていくのか、
それとも0から解答を記述していくのか、
また、数学の中でも基礎的なことを問われてるのか
それとも応用レベルが問われてるのか
穴埋めであるのなら計算力とある程度の問題解答力があれば太刀打ちできます。
0から解答を記述していくのであれば、
ある程度解答パターンを把握しておく必要があります。
やるべき問題集などが変わってきますね。
英語なら
長文が多めなのか、
文法問題が多めなのか、
単語の知識はどのくらいのレベルまで必要なのか
などなど、過去問をよく見て勉強のやり方を変えていってください。
サブテーマ
学食
僕は芝浦工業大学大宮キャンパスというところなんですが
僕の正直な意見です。
また、僕の個人的な意見です。
大宮キャンパスの学食はあまりオススメしません。値段もそこまで安いわけではありませんし、美味しさも、まぁ…メニューのレパートリーもまぁ、お弁当を持ってきて他のところでお金を使った方が僕はいいと思います。大宮キャンパスごめんなさい。
さて、大宮キャンパスの学食の素晴らしさをつたえたところで
あとは食べてみてください!!!
明日のブログは橋本担任助手!
お楽しみに!