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2019年 8月 10日 【低学年向けオープンキャンパスの意義】橋本芙沙
みなさんこんにちは!
1年生担任助手の橋本です。
東京学芸大学の長い長い夏休みが始まりました!
8月から10月半ばまでが夏休みなんです。
長くてうらやましい?
いいえ、大学三年生になると教育実習とその準備に追われ、
夏休みが無くなるんです。
束の間の、幸せ……(泣)
今回のブログテーマは
【低学年向けオープンキャンパスの意義】
高1・高2の皆さん、オープンキャンパス行ってますか?
第一志望校だけではなく、併願校のオープンキャンパスにも行きましたか?
とある女の子の話をします。
その子は第一志望校以外興味がなく、
オープンキャンパスもその一校しか行きませんでした。
そこでも講義を聞かず、大学生とも話さず、
学食だけ食べて帰ったそうです。
その子がどうなったかというと…
受験直前まで併願校が決まらず、
第一志望校以外はよく知らない大学、という
大変リスキーな受験をしました。
さらに、結局第一志望校に受かったものの
自分が想像していたよりも
大学の勉強が厳しく、
「こんなはずじゃなかったなあ」
と時々思っています。
これ、私です。(笑)
今となっては遅いですが、
オープンキャンパスをしっかり活用できなかったことをとても後悔しています。
オープンキャンパスも行かず無関心だったために
第一志望校以外への勉強のモチベーションも低く
第一志望校が落ちたらヤバい!と思ってました…
また、オープンキャンパスで一番やってほしいことは、
「大学生と話す」ことです。
その大学の学生は、パンフレットには載らない
良くも悪くもリアルを教えてくれるはずです。
皆さんはしっかりオープンキャンパスに行き、
自分が本当に行きたい大学を見極めてください!
くれぐれも私みたいにならないように。
サブテーマ【夏といえば?】
私にとって夏といえば、花火です!
長岡花火大会って知ってますか?
私的この世で一番きれいな花火大会です!
これに行くことが私の夢です!
来年こそは!!!!
明日のブログは桑原さんです!
お楽しみに!