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2020年 3月 31日 【最後の挨拶】藤間海斗
こんにちは!
担任助手の藤間です!
これが最後のブログになりますので
伝えたいことを書きます。
突然ですが
私はまったく頭の悪いおバカな少年です。
小学校の全国模試では偏差値32
その後必死に勉強してやっと合格することができた
昭和秀英でも国語学年最下位をとるなど
自分の不甲斐なさ
おバカさを何度も実感しました。
周りは同じ授業を受けてすぐ理解できるのに
自分は全く分からず
わからないところを友達に質問したら
馬鹿にされました。
数学の解法が理解できなくて
一日時間を費やした日もありました。
そんな自分が情けなくて
勉強にセンスがないと
幾度となく思いました。
みんな頭良くて才能があって羨ましい。
それに比べて
自分は情けないと悩んでいました。
そんな悩みを学校の先生に打ち明けたところ
『これ以上努力できないところまでやったのか。それができていないのに才能とか語るな』と。
その通りだと
思いました。
大した努力もしてないのに
いい成果を残そうとは
なんとも甘い考えでした。
そこでまず私は毎日朝練時の電車内の時間に単語の暗記
部活後図書館に行く
を習慣化しました。
そして使える時間をすべて勉強に充てました。
こうした努力を高1から続け
その継続的な努力が
最終的に一橋合格につながったと思います。
努力は素晴らしいです。
成長ができないことをできるようにすることならば
努力は成長を実現できる最高の行動です。
努力することを真善美としてください。
努力は素晴らしい。
だからみなさんこれ以上ないぐらい努力をしてください。
それが成長につながります。
努力する人をバカにする人は
ただの嫉妬です。
自分ができないことをやってるのだから。
そんなの気にしないで
これ以上ないぐらい努力しましょう。
以上。
明日のブログは、佐々木担任助手です!