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2021年 4月 27日 【東進模試の活用】岩波 佑亮
こんにちは。
大学まで自転車で通い続けてだいたい半月が経ち、
コロナ期間で身に着けた横腹の贅肉とおさらばでき、
かつ、トマトジュースにドはまりしている
担任助手一年の岩波です。
最近受けた歯の解剖学という授業で8020運動というものがでてきました。
これは80歳まで自分の歯を20本以上保つよう努力しようという運動です。
自分の歯をたくさん残すことで寿命を延ばすことができます。
ちなみに歯によくないものは炭酸飲料、特にコーラです。
コーラは歯を溶かします。(これ本当らしいです。偉そうな教授がどや顔で話してました)
ので、コーラを飲んでいるそこのあなた!
明日からトマトジュースにしましょう。
おいしいよ。
と、コーラの危険性をお伝えすることができたので
本題に入ります。
東進模試の活用ということで、‘模試前にすべきこと‘と‘模試後にすべきこと‘をお伝えしていきたいと思います。
まず、模試前に一番やってはいけないのが新しい範囲に手をつけることです。
特に理社はやめたほうがいいかと思います。
模試の2,3日前に無理やり新しい知識を詰め込むことに集中しても、いままで完璧だった範囲を復習する時間を失い、微妙な結果となりうることがあります。
また、模試後は受けた科目すべての復習をしないといけないため、せっかく詰め込んだ新しい知識を復習する時間がなく、忘れてしまいます。
これをぼくは2回くらいやりました。いいことなんてなにひとつ残りませんでした。
このことを中尾さんから聞いていなければ、、、と思うと鳥肌ものです。
中尾さん。ありがとう。
次に模試後についてですが、
復習するといってもなにをどのように復習すればいいのかわからないという方に向けて
まずは間違えたところを確認し、その範囲を勉強し直して、
もう二度と、負けねぇから、*鉛筆三本必須
っていえるくらい同じ問題を解きなおしてみてください。
この過程を終えたら、次に類題を解きましょう。
このふたつをやり切れば、軽い復習はできたといっても過言ではないです。
あまり参考にはならなかったかもしれませんが、皆さんが模試を有効活用できるような内容がほんの少しでもあれば私としては嬉しい限りです。
最後になりますが、皆さん模試お疲れさまでした。復習忘れずに!!
明日のブログは伊藤さんです。お楽しみに!!