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2021年 5月 9日 【東進模試の活用法】中田庸介
こんにちは
担任助手の中田です
まだまだコロナと闘わなければならない時期です。
大学の授業はオンデマンドがほとんどで、週に一度しか学校に行きません。
図書館を楽しみにしていたのですが今は閉まっていて悲しいです。
感染しないように気を付けて元気に過ごしてください。
今日のテーマは
東進模試の活用法です
模試は自分の今の実力をはかり、
今後の学習の方向性を決定づけるいい機会です。
そこで模試に向けて、また模試の後で
したほうがいいことを書きたいと思います。
①模試の前
いきなり自学から模試の問題に切り替わると
自分の力を正確に引き出すことはできません。
なので一回過去問を解いておくとよいです。
②模試の後
模試の復習は早くとりかかるのが大事です。
普段の学習より優先させたほうがいいと思います。
時間が足りずに解けなかった問題は解説を見る前に解きましょう。
時間が足りずにできなかったことと
そもそもわからなかったというのは大きな違いです。
自分が模試を解いたときの感触(時間配分、解く順番、理解度など)を思い出しながら
丁寧に復習してください。
以上が気を付けたほうがいいと思うことです。
参考になったのなら幸いです。
明日のブログは丸山担任助手です
お楽しみに!