ブログ 2023年09月の記事一覧
2023年 9月 29日 【単元ジャンル別演習の活用法】工藤瑞綺
こんにちは!
担任助手2年の工藤です!
夏休みが終わってもうすぐ1か月経ちますが、みなさん計画的に勉強できていますか?
私もついに大学の後期が始まりました!
2年生に入って専門的な科目が増えてきたので、
コツコツ勉強頑張りたいと思います!
さて、今回のテーマは【単元ジャンル別演習の活用法】ということで、
9月から始まった単元ジャンル別演習について紹介します!
もう始めている受験生は分かると思いますが、
すごい量が多いですよね!!
最初は驚いたと思います。私も受験生の頃に量の多さに驚きました。
単元ジャンル別演習では主に自分の苦手な分野を出してくれるので、
コツコツ進めていきましょう。
単元ジャンル別演習を進めていくうえで、
気を付けてほしいことを2つ挙げます。
①時間を意識すること
問題を解く際には、だらだら時間をかけて解くのではなく、
自分が1問解くのにどれくらいかかるのかを
しっかり測りながら解きましょう!
特に数学などの計算問題ではスピードを上げることが
共通テストや二次試験の本番に繋がってきます!
復習する際も、あまり1つの大問に時間をかけすぎないように注意してください!
②自分の志望校に合った問題を解くこと
単元ジャンル別演習では自分の苦手な分野が出題されるだけでなく
マーク式と記述式の問題があります!
自分の志望校に記述問題が出るのであれば、
記述の問題を多めに解いて記述式に慣れることが大切です!
他にも、大問ごとに色々な大学の問題が出てくると思うので、
志望校と同じレベルのものや、傾向が似ている問題を解くことを意識すると
より効果的な演習ができると思います。
9月と10月はほとんどの人が単元ジャンル別演習メインで
勉強を進めていくと思うので、
たくさん演習して点数を伸ばしていきましょう!!
次回のブログは谷光担任助手です
お楽しみに!!
2023年 9月 24日 【新学年に向けて】日下萌和
こんにちは!担任助手1年の日下です
みなさんそろそろ文化祭も終わって、夏休み気分も抜けましたか??
私は今週から授業が始まりましたが、まだ夏休みの余韻が残ったままです、、
今回のブログのテーマは【新学年に向けて】なので、高1、2生に向けて書いていこうと思います!
東進ハイスクールでは、そろそろ高1は高2へ、高2は高3へと学年が切り替わる時期です
みなさん10月になったら定期テストも始まって、10月11月になったら新しい講座も追加されて、やらなきゃいけない事が沢山増えると思います
その前に!
みなさんは終わらせるべきものがあります!!
受講、高速基礎マスター、修了判定テストです!!
担任助手から何度も言われてきてるかもしれませんが、この土台ができてないと、これから勉強をしても崩れていってしまうばかりです
土台は何よりも大切です!!
まず受講が終わってない人は、受講を終わらせましょう!!
そして、修了判定テストはAやSで終わっちゃってませんか?
修了判定テストをきちんとSSで終わらせていないと、その講座内容を習得できたとは言えません。
SSにできていないという事はその講座の内容を理解できていないのかもしれません。
なかなか合格できず溜めてしまいがちかもしれませんが、修了判定テストでSSを取る事=自分の知識にする事ができてるという事で、合格する事にすごく意味があります
皆さん、SS以外の判定を取ってしまっても諦めずに頑張りましょう!
また、英語、数学、国語の主要3科目の基礎は12月までには固めた方がいいです。そして、1月からは理科や社会などの副教科のインプットに入ってくのがベストです。
私は高2から東進ハイスクールに通っていたのですが、
高3になってからなんでもっと早くから主要教科を定着させなかったんだろう、、と後悔し、
高2のうちに基礎は定着させて、高3の4月からはどんどん応用問題を解いていけるようなスタートダッシュを切れていれば、、と何度も思いました。
まだ高2のみなさんには後悔して欲しくないです!
そのためには今のうちに今までの受講の内容を完璧にしておく事が必要です
もうすぐ受験生になるという自覚を持つ事ができてない人は、大まかに受験までの予定を立ててみて下さい。
そして、逆算して考えて下さい。
みなさんが周りと差をつけられるのは今です!!
せっかく高2から東進ハイスクールに入っているなら出来ることはやりましょう。
あとから後悔しないように、気づいたら行動してみて下さい!
次回のブログは工藤担任助手です
2023年 9月 22日 【新学年に向けて】山下雄叶
こんにちは!担任助手1年の山下です!
今回のブログのテーマは【新学年に向けて】です!
新学年を迎える1、2年生にむけて書こうと思います。
高校は私立と公立で授業の進みが全然違います。
私立高校の方が公立高校よりも進みが早いです。
私立高校だと夏休み前に一通りの授業が終わり
以降は演習に重きを置くというパターンが多いですが
公立高校では冬休み前まで通常のがあるという場合が多いです。
なので
公立高校生は演習を
私立高校生は基礎の見直し・演習の数を
どんどん進めることをお勧めします。
東進では一般的な学校よりも早く授業を進めて行きます。
興味があれば一日体験などでぜひ体験しにきてみてください!
次回のブログ担当は日下担任助手です!
2023年 9月 20日 【新学年に向けて】坂本真拓
皆さんこんにちは担任助手の坂本です
私は現在大学四年生で就職活動も終了し、大学も単位を取り切りとても暇です
この暇な期間で海外旅行にでも行きたいなと考えています
最後のお休みを謳歌したいと思います。
そんなことはどうでもいいんだ
今回のテーマは新学年に向けてやるべき事です!
新しい学年を控える高校1,2年生に向けて書いていこうと思います
とりあえず一つ目はオープンキャンパスですかね
だってみんな受験生になったら勉強があるからって行かないでしょ!(偏見)
オープンキャンパスこれほんとに大事です
これから4年間も通うかもしれないし、知らない学部学科とかも知れるし、なんか色々もらえるし、モチベーションもきっと上がります
やっぱりね大学はお金が掛かっているので高校とははるかに凄い施設などもあってとても楽しいですよ
二つ目に受験勉強をスタートしてみること
皆さん部活や習い事、遊びなどやる事がある人がいると思います
それに加えて勉強もスタートしてみませんか?
1日5分からでもOKです
たとえ小さい一歩だとしても始める事に大きな意義があります
嘘だと思ってやってみましょ
というわけで新学期に向けての準備でした!お試しあれ!
2023年 9月 15日 【単元ジャンル別演習の活用法】小林拓翔
こんにちは!担任助手1年の小林です!
今回のブログのテーマは【単元ジャンル別演習の活用法】です!
私はこのコンテンツに本当に助けられて、第一志望に合格することができました。
特に理系の受験生は活用法によっては大きく点数を伸ばすことができます!
まず始めにこの「単元ジャンル別演習」がどのようなものなのかということから話していきたいと思います。これは共通テストの過去問と二次私大の過去問5年分ずつの演習結果から、AIが生徒ごとの苦手な分野を分析して、生徒ごとの演習問題を作り出してくれるというコンテンツになっています。その演習問題は過去に実際に入試で出題された問題を持ってきているので実践的なものになっています。つまり、その問題を解けば苦手分野を潰すことができ、確実に点数をあげることができるということです!
受験生時代の私は過去問演習で後れを取っていて、単元ジャンル別演習を始めるタイミングも遅くなってしまいました。しかし、1日の大半をこのコンテンツに使ったことで、他の生徒よりも早い時期に達成率100%に到達することができました。これが合格のカギになったと私自身では思っています。
ここからはその具体的な活用法について話していきます。ポイントは3つあります。
1つ目は間違えた問題をもう一度解くことです!
自分の志望校に近いレベルの問題が選ばれているので、その問題を解けるようになれば合格にぐっと近づきます!そのような問題をできないまま放置していたら、点数が伸びにくいです。おすすめは再演習に2日あけることです。ちょうど記憶が薄くなってきている頃なので、このタイミングで触れれば定着しやすいです!解けなかった問題だけでなく、解けたけれど頻出問題で絶対に落としたくない問題も再度解いていました。できなかったことができるようになっていいき、伸びている実感があったので高いモチベーションで続けることができました!
2つ目は記述式の問題を多く解くことです!
特に数学は解法の文言まで採点対象に入っていることが多々あるので、優先的に解きましょう!但し書きは人それぞれなので、自分の書き方を明確にしておくと他の受験生と差をつけられます。志望校の試験問題がマーク式である場合も記述式の問題を解くことをおすすめします。その理由は、自分の言葉に表すことで意外と理解度が低いことがわかったり、理解を深めることができます!
3つ目は早めに達成率100%に到達することです!
100%を達成したからといって演習問題がなくなるわけではありません。AIの分析では出てこなかった分野や、志望校より上の問題を追加できます。つまり、問題がほぼ無限にあるので使えば使うほど単元ジャンル別演習の価値を上げることができるということです!さまざまな分野や上のレベルを演習しておけば、点数が安定して確実性が増すとともに、自信にも繋がります!
次の担当は内海担任助手です