ブログ
2021年 3月 13日 【自分の学部・学科の決め方】中尾司
みなさん、こんにちは
今回のテーマは「学部・学科の決め方」です。
学部・学科を決める際、
「何を基準に学部・学科を選べばいいかわからない。。」
「どの大学にも、同じような名前の学部・学科があって決めきれない。。」
こんな悩みがあると思います。
そんな皆さんのために、
僕は2021年4月から大学4年になります。
ここまで理系大学に3年間通ってきた
これまでの経験を踏まえ
「理系向け、大学・学部・学科の決め方」
について書いていきます。
最初に結論から言うと、意識すべきポイントは3つ!
1.家からのアクセス
2.偏差値
3.自分の興味がある研究室が存在するかどうか
なぜこの結論なのか説明します。
1.家からのアクセス
これについては、言わなくてもわかりますよね。
アクセスは必ず調べてください。
理系大学は施設の関係上、都外にあったり
船堀近郊からは遠い場所にある大学が多いです。
受かってから知ったということがないように
最初から調べて
その大学は志望校にいれるべきか考えてください。
一つ例をあげとくと、「日本大学工学部」がどこにあるか知っていますか?
また、「日本大学理工学部」がどこにあるか知っていますか?
「え、同じ大学なんだから、同じ場所でしょ?」と思いましたか?
調べてみてください。
2.偏差値
偏差値は誰もが意識していると思います。
偏差値はもちろん意識すべきです。
高いレベルを目指した方が良いのか、
自分の身の丈にあったレベルで良いのか、
これは人それぞれです。
もし決めきれない人がいたら、
高いレベルを目指してください。
理由は、高いレベルを目指して損はないからです。
大は小を兼ねるという言葉がありますね。
偏差値もこれと全く同じで、
志望校変更を考えた際
高いレベルから低いレベルに落とすことは簡単です。
しかし、低いレベルから高いレベルに上げるのは大変です。
他にも就職で有利であったり、頭良く思われたり、
その他もろもろです。
特に深い理由がない限りは、
第一志望は偏差値が高い大学に設定しましょう。
3.自分の興味がある研究室が存在するかどうか
これを3番目に持ってきましたが、
是非志望校選びする際はこれを最初に考えてください。
まだ学部・学科も決めきれないという人も
この「研究室」を調べることで自分の興味がある
学部・学科を見つけることができると思います。
では、なぜこの「研究室」が大切なのか、
理系を志望している皆さん。
理系大学生が最終的にやることを知っていますか?
おそらく、知らない人がほとんどだいと思います。
もちらん大学なので、たくさんのことを学びます。
しかし、大学というのは学ぶだけではありません。
学んだことを実践する機会ももちろんあります。
理系大学で最終的にやることは
「卒業研究」です。
卒業研究というのは、
自分の学部・学科の分野にの中から
自分で研究したいテーマを決めて
それを大学4年の1年間をかけて研究します。
(もっと研究したい人は大学院に進学します)
つまり、大学1・2・3年の間というのは、
4年でやる卒業研究のテーマを決めるための
準備期間といっても過言ではありません。
3年間をかけて、学科の分野の中で
自分が興味あることを見つけ
4年で卒業テーマを決めます。
卒業研究というのは、一人で黙々と頑張るのですが
もちろん大学の先生がサポートしてくれます。
そのとき、大学の先生達にも
それぞれの先生が得意としてる専門分野があり、
僕は機械系の学科ですが
・材料系
・自動車系
・量子力学系
・認知科学系
そのほかにもいろいろありますが
上記のうように、学科の中でも
細かく大学の教授が専門としている分野が分かれます。
そして、卒業研究をするために
研究室というもに所属します。
この研究室というのは、
先ほど説明した、教授一人一人が持っている研究グループのことです。
この研究室というものに属して
教授のアドバイスをもらいながら
研究をすすめます。
この研究室の学問分野に自分の興味あるかどうかで
学部・学科選びの決めてにするといいと思います。
改めて、「理系大学の学部・学科の選び方」で重要なことは、
1.家からのアクセス
2.偏差値
3.自分の興味がある研究室が存在するかどうか
大学のHPで研究室が紹介されているので
是非調べてください。
明日ブログは飯島担任助手です。
お楽しみに!!
2021年 3月 12日 【通っている大学の魅力】粕谷美友
みなさん、
こんにちは!
担任助手の粕谷です。
最近は気温も高くなってきて
春らしい陽気が続いていますね!
と、思いきや
本日の天気はそこまで良くないみたいで・・・
私は晴れ女だと自負しているのですが
皆さんはいかがですか?
では、早速ですが
ブログのテーマについて話していきたいと思います。
今回のテーマは
【通っている大学の魅力】
です。
私は現在、
学習院大学の経済学部経営学科
に通っています。
しかし、もともとは第一志望校でもなんでもなく
とりあえず経営学科があるから
受けとこうという気持ちで受けて、
色々なご縁が重なり、
今の大学に進学することになりました。
まあ、つまり
私は、学習院にとても魅力を感じて入った
というわけではないのです。
「じゃあ魅力ないやん」って?
そんなことはないです。
魅力はどの大学にも絶対にあります。
というかどんなことに対してもそう思うようにしています。
それは大学だけでなく人に対しても同じで
相手の良いところを見つけて接した方が
気分が良いですよね。
だから今の大学でも十分に満足しているし
後悔も何もありません。
なので私が入学してから気づいた
学習院大学の魅力
について語っていきたいと思います。
- 尊敬できる友達ができたこと、みんな良い人
- ワンキャンパスなので他学部にも友達ができやすい
- 目白駅は落ち着いていて治安がいい
などです。
最初にも言ったようにどの大学にも魅力はあると思いますが
学部はしっかりと意思を持って決めることを
強く推奨します。
なぜなら、
端的に結論づけると
適当に学部を決めて
その学問が自分と相性が合わなかった場合
せっかくの4年間の学びの時間を
ムダにしてしまうからです。
大学は学びの場なので
やっぱり自分が心から楽しい、
やってみたい、もっと知りたい
と興味が持てる学部を選択するようにしましょう!
明日のブログは
中尾担任助手です。
2021年 3月 10日 私の考える大学・学部の決め方
こんにちは!
船堀校担任助手の竹田です!
徐々に暖かくなったと思いきや
とても寒くなったりと
忙しいですね!
さて本日は
私自身の大学学部の決め方について
お話していきたいと思います!
私自身
附属高校だったので
そのまま附属の試験を受けて
上に上がりました!
なので大学自体は元々決まっていました!
ですが
理系クラスだったので
学部は文理自由に選べてしまい
選択肢がすごく多かったのを覚えています。
当時の私は
警察官に憧れていて
法学部に行こうと思っていました。
ですがなんとなくで決めていたので
資格が取れる薬学部にも魅力を感じ
なんとなくの感覚で
薬学部を目指し合格し進学しました。
今覚えばもっと考えておけば
違う道も沢山あったのかなと思います。
ただ、今は就きたい職業と出会え
薬学部でよかったなと心から思うので
後悔などはしていませんが
将来なりたいものから
逆算して考えるのは
とても大事なことだと思います!
就きたい職業、夢、目標は
1人1人違うと思うので
何を大切にするかはそれぞれの自由ですが
大切にしていることが
成し遂げられる学部であるか
それが1番大切だと思います!
大学、学部に悩んだ際は
是非将来の夢や目標から
逆算してみてくださいね!
明日のブログは
佐藤担任助手です!
お楽しみに!
2021年 3月 9日 【通っている大学の魅力】伊藤光洋
皆さんこんにちは、担任助手1年の伊藤です!
すっかり春になりましたね!
花粉症の人には辛い時期ですが換気をこまめに続けましょう。
今回のブログは【通っている大学の魅力】ということで、
通っている早稲田大学について紹介したいと思います。
ぼくが在籍する【早稲田大学 政治経済学科】は、
その名の通り、様々な分野を学べる学部です。
卒業生には司法試験を通過して弁護士になる人も多く
将来の選択肢が広い学部になっています。
また外国語に関する授業が充実していて
現状授業の4分の3が英語・中国語関連です。
同内容の授業を日本語か英語でうけるかを選択できます。
そして英語の授業はクラス分けがなされており、
上位のクラスに行けば、とても有意義な授業になるでしょう。
また留学支援も比較的充実しており
単位互換をうまく使えば、4年での卒業も可能です。
文系の学問を将来で生かす機会は、実際の所少ないです。
しかし、語学は使う機会が多く
社会的にも有益で魅力的な人材になるでしょう。
また早稲田の文化祭は数ある大学祭の中でもトップクラスの規模で、
対面で実施できていた2019年以前は毎年20万人が来場するくらいでした。
これも十分魅力のひとつといえそうです!
このように様々な分野を幅広く学習できる
早稲田大学政治経済学部
魅力がある学部ですので、是非とも目指してみてください
「早稲田ならでは」となるとなかなか難しいテーマではありましたが、
ぼくからは以上です!参考になったら嬉しいです!
明日のブログは
竹田担任助手です!
2021年 3月 6日 【通っている大学の魅力】竹内祐人
皆さんこんにちは、担任助手1年の竹内です!
暦上では春になりましたね!花粉症の人には辛い時期ですよね…
あと早く春服を着たい気分ですがまだ寒くて無理そうです。
先日のブログで梁田君が、
早稲田大学は縦のつながりが強いのが魅力と言ったり、
瀬崎さんはそれに理解を示さなかったり、
色々と情報が錯綜していますが、
ぼくは早稲田は縦のつながりは強めだと思います!
でも他の大学でも縦のつながりはサークルなどで十分作れそうです!
そんなことはすごくどうでもよくてですね、
今回のブログは【通っている大学の魅力】ということで、
早稲田大学を全面的に宣伝してみようと思います(笑)
ぼくが在籍する【早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科】は、
「就職に強い!」
とOC(オープンキャンパス)で聞きました!
というのも、専門とする経営システム工学では、
さまざまな分野の知識・技術を組み合わせてより良いものを作ろうとするので、
学ぶ中で多種多様な分野の知見が得られます。
結果、さまざまな業界への就職可能性を得られるから、
らしいです。(まだ本当かわかりませんが。)
当時高校2年生のぼくは、国立の併願校として
早稲田の理工学部を受けることは決めており、
学科で迷っていたのですが、特に研究したい分野もなかったので、
就職を見据えてこの学科に決めました笑
今は少し研究したいなと思わなくもないので、
他の学科でもよかったかなと思う日も稀にあります笑
また、このような志望決定には問題もあります。
それは、就職に強い→みんな行きたい→高倍率!!!
という負の連鎖(?)です。
おかげさまで、ぼくが受けた年の倍率は、
同じ早稲田の法学部より高かったです^^*
※早稲田の理工学部って学科が多いので倍率低めになるはずなんですよね。
あと、友人に聞いた話ですが、文化祭を見に行って、
その雰囲気に惹かれて志望大学を決めた人もいます。
実際、早稲田の文化祭は数ある大学祭の中でもトップクラスの規模で、
対面で実施できていた2019年以前は毎年20万人が来場するくらいでした。
これも十分魅力のひとつといえそうです!
「早稲田ならでは」となるとなかなか難しいテーマではありましたが、
ぼくからは以上です!参考になったら嬉しいです!
明日のブログは
河野担任助手です!
有意義なお話をしてくれるに違いありません、ぜひ読んでね!