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2020年 8月 18日 【朝登校をしよう!】佐藤萌果
こんにちは!
担任助手1年の佐藤です。
最近、道を歩いているといきなりセミが飛び出してきたり
することが増えて、心臓に悪いなと思っています。
今回のテーマは
【朝登校をしよう!】
です。
私自身、早起きはとても苦手なのですが
受験生の時は頑張って起きていました。
早起きってとても大事です。本当に。
メリットと少しのデメリットをお伝えします。
メリット
・一日が長い。
単純に早く起きれば一日は長くなりますよね。
そして不思議なことに午後より午前の方が時間の流れが
遅く感じます。
9時から12時と12時から15時、どちらが長く感じますか?
私は9時~12時の方が長く感じます。
勉強しているときも早い時間から行うことで
「まだ11時?じゃああれもできるな」
となんだか得した気分になれます。
・ほとんど邪魔が入らない
これは人や場所によるかと思いますが、朝早い時間って
あんまり人がいない状況が多いのではないでしょうか?
校舎で勉強するにもどこかで勉強するにも
遅い時間になれば人の行き来が多くなり、必然と
雑音が多くなります。
私の場合人の声が少なかったり周りに動いてるものがない方が
集中できたので早起きをして勉強するのは気持ちがよかったです。
デメリット
眠い。
これに尽きます。
頭を使っている時間が長くなるので
眠さは尋常ではなかったです。
でも、
よくよく考えれば早く寝て遅めに起きたって
眠い日は眠くないですか?
受験生はいつでも眠いものだと
割り切って、だったら早く起きた方がいいじゃないか。
という考えを持った方が懸命だと思います。
早起きは三文の徳、という言葉がありますが
わずかでも得をするならそちらを選択するべきだと
思います。
明日のブログは
粕谷担任助手です!
2020年 8月 17日 【過去問をやろう】竹田有里
こんにちは!
担任助手4年目の竹田です!
夏休みに突入した皆さん
とても羨ましいです!
私はまだもう少し学校があるので
頑張ります!
さて、今回は
過去問をやるということについて
お話していきたいと思います!
皆さんの中で過去問とはどんなものだと
考えていますか?
私は志望大学側が出してくれる
唯一の参考書だと考えています!
数ある参考書でも
その志望大学の特徴から
対策しておくべき事項
全てが分かりますね!
ですがそこには落とし穴があります。
普通の参考書なら読み進めていけば
内容がわかってくると思います!
しかし過去問は問題を見て解いて
その後の行動を怠ってしまうと
特徴なり傾向は掴めません。
その行動とはずばり
分析です!
どんな問題がどのくらいの頻度で出題され
どのくらいの難易度で
その上で自分に足りてない能力はどれで
など分析すればするだけ
理解が深まります!!
船堀校では過去問振り返りシート
のようなものを使って
傾向を知り対策していっています!
内部生の皆さんはぜひ活用してみてください!
誰よりも自分の志望大学に
詳しくなりましょう!
明日のブログは
佐藤担任助手です!
お楽しみに!
2020年 8月 16日 「過去問演習をする意義」伊藤光洋
みなさんこんにちは、担任助手1年の伊藤です!
本日のテーマは「過去問演習を行う意義」です。
過去問演習と聞いて、まだ先だと思った低学年の皆さん
3分だけ時間をください。本当に重要な事を伝えたいと思います。(笑)
過去問演習を行う意義は3点あります。
1点目は得点の最大化を図るための戦略を立てる事です。
限られた時間の中でどのように解答したらよいか、
それを知るのには実際に過去問を解くのがベストでしょう。
2点目は過去問を通じて新たな分野や弱点となる分野を学習する事です
過去問演習を行っていく中で、新たな気づきが必ずでてきます。
もし過去問を受験直前に行っていたら、
その弱点に対応する事ができないままになるでしょう。
3点目は自分の最終目標となる学力を知れるという事です。
現在行っている受験勉強は全て第一志望校の入学試験問題を解答するための行為です。
それなのに、ゴールを知らない状態で行うのは、はたして有意義といえるのでしょうか。
結構勉強ができるようになってから過去問をやろうと思っても、全くできないのがオチです。
低学年の人も、1年でよいので過去問を行い、
「ここまで、この深さまで勉強すればよいのか」という感覚をつかんでください。
その後の勉強が一転するでしょう。
ここまで過去問演習の意義について書かせてもらいました。
よく10年分の過去問演習を行おうと聞くと思いますが、
これは最低10年分ですので、進めるだけ進めておきましょう。
同じ学力を持つ人との勝敗の分かれ目は、演習量です。
1題でも多くの問題を解きましょう。
皆さんの努力を期待しています。
明日のブログは竹田担任助手です。
2020年 8月 15日 【朝登校をしよう!】桑原帆香
こんにちは!担任助手の桑原です!
休館日はいかがお過ごしでしたか?
東進が開いていない分までしっかり勉強していましたでしょうか?
さて、今日からまた再開しますが
皆さんもちろん朝登校しましたよね?
夏休みは受験勉強に時間をたっぷり取れる
唯一の時間だと言っても過言ではないとおもい思います。
学校が始まったら学校の勉強と東進の受講、過去問演習同時でやらなければならなくなりますし、
しっかりとした受験勉強に取り組む時間が確保できません。
また河野担任助手も言っていたように受験本番は朝です。
本番の日起きれればいいよ〜
ではないんです!
当日は本当になにが起こるかわかりません。
またいつもより早い時間に起きることで
集中力を発揮できる時間帯も変わってきます。
試験当日ベストの状態で試験に受けて欲しいので
朝登校を是非習慣付けてくださいね!
明日のブログは伊藤担任助手です!
2020年 8月 13日 【過去問をやろう!】竹内祐人
みなさんこんにちは、担任助手1年の竹内です!
↓最近校舎で何人かの生徒からこんな声を聞きました↓
「この前のブログ読みました!参考にします!」
いやぁ~、嬉しいですね、これからも頑張ります(笑)
さて、今回のテーマですが、ぼくからは【過去問をやろう!】ということで、
高3生向けにお話ししていきます!
(読もうと思っていた低学年の皆さん、ごめんなさい<(_ _)>)
よく言われている気がしますが、
「過去問今やっても点数取れないからやらない」
という意見があります。
これを読んでいるそこのあなた、こう思っていませんか??
はっきり言って、それは甘えです。
過去問で最初から点数が取れる人なんて、まずいません。
ぼく自身、最初は全然でした。
ちょうど今くらいの時期に初めて解いた2次試験の過去問ですが、
得意だった数学でさえ、3~4割しか取れませんでした、
苦手だった化学を初めてやった時は1割とかそんなものでした。
(今思うとひどすぎてもはや笑えますが…笑)
過去問をやる意義付けとしてぼくがいつも言っているのは、
自分の日頃の勉強の理解度・定着度、弱点を知ることです。
ぼく自身は、2次の過去問を5年くらいやったところで、やっと何で解けないのか見えてきました。
そこからは人にアドバイスを求めたり、自分なりに対策を考えて、
そして過去問演習の中で試行錯誤を繰り返した結果、
9月後半くらいからは十分合格点が取れ始め、自信も持てるようになりました!
何が足りない要素なのかは人それぞれかと思いますが、
自分がわかっていないこと・できていないこと、
これらを発見するためにも過去問は早くやるべきだとぼくは思っています。
ぼくは2次の過去問は、英数のみ7・8月に3年分やって、
9月に英数もう2年分、国理4年分というようなペース感でやっていましたが、
正直もっと早くから過去問メインの勉強をするべきだったと思っています。
苦手なところの穴埋めがしたい子もいるかもしれませんが、
(実際ぼくもそう思っていました)
それも過去問を1周やってからやった方がより効率的にできるはずです!
(先に自分の弱点を知りましょう!)
過去問を日々の学習に取り入れても1日に15時間勉強しようとしていれば、
他の学習(受講・高マス・参考書など)に支障は出ないと思います。
今年の受験生の皆さんはコロナのせいもあり夏休みが短く、
思うように過去問に時間がとりにくい部分はあるかとは思いますが、
ぜひ早めから始めて、自分のことを分析してみてください!
過去問の問題の内容についてでも、どんなペースでやればいいのかでも、
何か気になったことがあればすぐに担任助手に聞きに来てくださいね!(^_^)
明日のブログは
河野担任助手です!