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2020年 6月 2日 【おすすめの勉強法】瀬崎丈斗
こんにちは。
2年の瀬崎です。
今回のテーマは
おすすめの勉強法です。
今日は
他の担任助手と被らないように
政治経済について話していきます。
政治経済を勉強するうえで大切なのは
流れを考えることです。
学んでいるうちに
分かってくると思いますが、
政治経済は様々な部分で
非常に絡み合っています。
例えばオイルショック。
これは中東戦争が
大きな原因として
知られています。
これが波及して
日本では
トイレットペーパー騒動などが
起きました。
この一つの出来事にも
国際政治からおきて
国際経済に影響を及ぼし、
さら国内経済にも
影響が生じる。
このように、
政治経済は色々な
要因が絡まっており、
一つの分野を
その分野のみで
解決することは
不可能な科目です。
逆に言えば
色々な要因を
考えることで、
ただの暗記ではなく、
一つの物語のようにわかるようになります。
政治経済の皆さん
頑張ってください。
明日のブログは堺担任助手です。
2020年 6月 1日 【オススメの復習法】簗田 悟生
こんにちは!
最近は暑い日が続いているので熱中症には気を付けてください。
さて今回のテーマは
おすすめの復習法
ということで自分からは社会科目の復習法をお伝えしようと思います。
社会における復習とは
ズバリ
受講や参考書の先生が説明した流れや書いてあることの流れを何も見ないでいうことが出来ると状態
です。
大体1章分で1時間半くらいかかるとおもいます。
流れを暗唱できるということは
記述式の問題にも対応できるということなので面倒くさがらずぜひやってみてください。
面倒くさいことが一番の近道だと思うので皆さんぜひ頑張ってください!
明日のブログは瀬崎担任助手です。
2020年 5月 31日 【おすすめの復習法】高橋莉子
こんにちは!担任助手2年の高橋です。
大学のオンライン授業で自分の興味のある分野が増えました。
今まで考えてもみなかったことを考えてみる!思考や興味の幅が広がることにとても喜びを感じます。
さて!今日のテーマはオススメの復習方法です。
私が実際に行っていた世界史!に特化した復習方法を紹介します。
それは、1つの問題から問題以外の分野・範囲の復習をする!ということです。
どの教科にも共通して言えることだと思いますが、
1つの問題から、あれ!あれはなんだっけ!どうしてこういう流れになったんだっけ!
などと、その問題以外の疑問も浮かんでくると思います。
苦手な範囲・分野というのは、誰もが人それぞれ持ち合わせていて、
模試で、うわ!ここ出ちゃったよ!みたいな経験をしたこともあるのではないでしょうか。
その問題に出会えたということは、自分の苦手分野の対策をする絶好の機会です!
問題を通して、自分の苦手なところをまとめて復習していました。
時間はかかるけれど、わからないもやもや!は、どんどん減っていきます。
これは模試後の復習などに関わらず、勉強をしている途中に疑問思ったことはその都度調べ、復習するということを
私は常に心がけていました。
思ったその場ですぐに解決!とっても大切なことだと私は思います。
みなさん頑張ってください!これからも応援しています
明日のブログは簗田担任助手!乞うご期待(^^)
2020年 5月 30日 【おすすめの復習方法】坂本真拓
こんにちは、担任助手の坂本です
最近すごく暑くなってきましたよね
自分はもうエアコンに頼り切った生活になってきています。
さて本日はおすすめの復習法についてです
今回は英語の復習について話していこうと思うんですが
自分は結構普通に間違えたところの解説を見て復習していました
そしてすべての復習を終えた後に
全体を見て自分がミスをした理由を書き出していました
単語や熟語を知らなかったのか
文法を理解していなかったなのか
そもそも時間が足りなかったのかなど
その後にどうすればその問題が解決できるかを考え
自分なりに学習計画を立てていました
正直あまり特別な復習法をとっていなかったのですが
自分的には合っていたのでこれを採用していました
最後に言いたいのが
誰にでも合う復習法はないと考えていますので
今回紹介した方法を使うもよし
自分で探すもよし
これからブログで紹介される方法もよし
そういうわけで自分に合う方法を探してみてください!!
次のブログは高橋担任助手です!
2020年 5月 29日 【おすすめの復習方法】岩倉明音
こんにちは!担任助手1年の岩倉明音です。
もう5月も終わりですね。
私は大学の課題やらオンライン授業やらで忙しかったのもあり
なんだかあっという間に感じますがみなさんはどうでしょう?
さて今回のテーマはおすすめの復習方法です。
今回私は復習のタイミングを中心に復習方法について紹介していきたいと思います。
皆さんはエビングハウスの忘却曲線というのを目にしたことはありますか?
非常に有名なグラフなので知っている方もいるかもしれません。
意外と間違った説明も多いのがこのグラフですが、
ここでそのもの自体をきちんと説明すると長くなるので割愛させていただきます。
(興味のある人は調べてみてください)
簡単に言えば、覚えなおす手間=節約率として考えた時、
どのタイミングでの復習が最適かがグラフからわかるということです。
初めて習った日の夜や1日後、3日後など時間をおかずに復習すれば
最初に覚えた時よりも楽に覚え直すことができます。
逆に30日以上の間隔があいてしまうと
最初から覚えなおすのとほぼ変わらない状態になってしまいます。
そして理想的な復習のペースは
その日の夜、1日後、1週間後に繰り返すことです。
実は海馬が情報を一時的に保存しておく期間(短期記憶の期間)は、
約30日間だということが分かっています。
30日を過ぎると短期記憶の中から忘れ去られてしまうわけです。
最初に覚えた時から30日以内に何度もくり返し同じ情報をインプットし続けることが、
長期記憶にするために大事なことです。
そして、それから少し時間をあけて再び復習することによって
長期記憶から素早く情報を引き出す回路を作ることができます。
反復学習が大事ということは耳にたこができるほど聞いていることではあると思いますが、
科学的にも裏付けられている言葉なのです。
これを単語の学習にも生かすと
単語帳を短いスパンで1周して何回も何回も繰り返すといったこともできますし、
わたしもおすすめの方法ですが、詳しくはまた別の機会に紹介したいと思います。
復習のタイミングについて主に紹介してきましたが、
ほかの担任助手のブログも参考にしながらぜひ実行してみてください!
明日のブログは坂本担任助手です。