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2018年 9月 20日 己を外から見る

こんにちは。

2年担任助手の河野です。

 

先週沖縄の宮古島という離島にバカンスに行ってまいりました。

そこで人生初のシュノーケリングを体験してきましたが、

 

綺麗な海できれいな魚と泳ぐのは、

とても気持ちがいいものだとわかった20歳の夏でした。

(ただ日焼けはめちゃんこ痛いです)

 

 

 

さて、今回のテーマは受験の失敗談ということで、

僕が受験の時に失敗したなというものを考えてみました。

 

 

(考え中。。。)

 

 

(は!)

失敗が何かわかりました!

 

 

それは、慢心と思い込みです。

 

 

つまり、”勉強しているつもり”になっていました。

 

今思うと僕がやっていたのは勉強ごっこだったのかなと思います。

 

 

たとえば、僕は修了判定テストをよくためていました。

当時の担任助手の方に指摘され高3の冬ごろに受けなおしましたが、

それはもう手遅れでした

 

ほかにも、

今思うと復習があまかったなあとか、

今思うと基礎固めができてなかったなあとか、

今思うと演習量が足りてなかったなあとか、

とか、とか、とか、…etc.

 

 

結局今思うとなかなかやり切ることは難しいことだなと。

これは、受験勉強もそうですが、部活にしても、学校行事にしても、

何に対しても言えることです。

 

 

自分が悔いなく何かを成し遂げるのは簡単なことではないです。

 

 

では、どうすればいいか。

 

 

それは、時々立ち止まって、客観的な立場から自分を見ることが必要です。

 

 

そして自分はできているのかと、しっかり勉強できているのかと、

自問自答する必要があるんですよね。

 

そう、まるでケイスケホンダのように。

 

明日のブログは堺担任助手です!

明日からテーマが変わります!

お楽しみに!

 

 

 

2018年 9月 19日 成功とは何か -2年経て得た答え-

こんにちは。

冷静で中立的、懐の深くて

なによりダイエットが得意な

張本さんからバトンを受け取りました。

芳賀です。

さて、今回のブログのテーマは

我々担任助手の失敗

と聞いて

かなり悩みました。

なぜなら私は第一志望の慶應義塾大学に合格し

国立もMARCHも合格したからです。

2年前の合格は

周りから見ても成功パターンだったであろうし

自分でも成功したと思ってます。

しかし、

どこかずっと腑に落ちないところ

あったんですね。

本当に成功なのかと。

昨夜やっとその答えが見つかりました。

 

私は大学1年生から担任助手をしていて、

色んな場面で

「第一志望に合格した!」

と自分で言ったり

周りに言われたりした時に

何故かモヤモヤしていたんです。

もしかして私は

「第一志望に合格する」為に

この大学、学部を選んだのではないか

と。

 

その背景は幼少期から

根強いものにあると思っています。

私は芳賀家の長女として

親にとても厳しく

そして大切に育てられてきました。

4歳の頃から塾に通わされ

私の教育費に

多額の費用を掛けさせてもらいました。

その10年もの自分の努力

親の愛情の積み重ね

いざ結果にするぞ

挑んだ高校受験で

私は大失敗を侵しました。

かなり傷つきました。

親に対する申し訳なさや

自分は今まで何をしてきたんだと。

 

そして高校一年生の時私は思ったんです。

「大学受験でリベンジする。

絶対にベストな形で

合格を手にしなければいけない」

そのベストな形が

「第一志望合格」

だったんですね。

そうして迎えた大学受験ですが、

これといった夢はなく

受けた大学の殆どが

ある程度対策を練れば

自分の力で絶対受かる

と判断した学部のみでした。

(面接対策をしていなかった看護系や

日にち調整の為だけに

受けた大学は綺麗に落ちましたが)

今通っている慶應大学の環境情報学部の

問題を見たときに

自分のタイプな問題だと思ったのです。

苦手な数学もなく

私の得意な

超長文の英語と小論文のみで受験できたので、

憧れの慶應だしここしかないと思い、

そこを第一志望に決めたのです。

親には他の学部も受けたらと勧められましたが

受けた場合そこがおのずと

第一志望になってしまうのがわかり、

落ちる自分が容易に想像ついてしまい、

断りました。

 

最終的に私の計画や見込みは

上手くいきSFCに合格することが出来ました。

 

しかし、

「第一志望に合格する」

という言葉の意味が

自分がその大学に行きたいと思うのが先で、

それに受かる力を身につける為に努力し、

合格すると言う意味ならば

私の大学受験はそれに沿っていません。

まさに真逆です。

 

自分で天井を決め、

そこで得た成功は本当に成功と言えるのかと。

結果的に、

私の通っているキャンパスは

神奈川県の湘南にあり、

実家の千葉からかなり遠いです。

三田キャンパスの学部も

チャレンジすればよかったと

少しばかり後悔しています。

 

落ちるのが怖くて

自分の天井を下げ、

幅を狭めてしまったこと、

これが私の失敗です。

 

恐ろしいことに、

受験当時は全くこれに気づけず

自分の中でやっと腑に落ちたのが昨夜です。

本当に行きたい大学、学部はそこだけなのか

もう一度胸に手を当てて

考えてみるのもいいかもしれません。

 

さて、長々と書いてしまいましたが

明日のブログは河野担任助手です。

普段はクールで

妙に落ち着いてる彼ですが

明日のブログでは

かなり熱いそうです。

何を書いてくれるのでしょうか。

 

 

2018年 9月 18日 早すぎるなんてことはない

 

 

こんにちは!

張本です。

お久しぶりです。

最近、涼しくなって

秋の近づきを

ひしひしと

感じますね!

ただ、

季節の変わり目は

体調を崩しがちなので

手洗いうがいは

怠らないように

注意です!

これ

本当に大事です

では

いよいよ

今日の本題に入りましょう

テーマは

「受験の失敗談」

でしたね

私、張本の

最大の失敗

2つあります

・・・・・・・

①始めた「時期」

②勉強の質

これですね

①始めた時期について

私が

東進に入学したのは

高校3年生になってからでした

それまでは

部活を中心としていたので

まったく勉強は

できていませんでした

入学してから

本気で勉強に

取り組みましたが

(毎日東進に通い

部活を除いたすべての時間を

勉強に捧げました)

高2、高1のうちから

頑張っていた方々に

追い付くことはできず

第一志望にも

手が届きませんでした

「もっと早く始めていたら、、、」

これは

第一志望不合格の際に

最初に思ったことです

高校2年生

あるいは

高校1年生

または

中学生

まだ

勉強は早いかな

高3になってから

本気を出せばいいかなと

思っている方は

すぐにでも

受験勉強を

始めるべきだと思います

受験において

その時間のロスは

命取りに

なります

②質について

そんなこんなで

受験勉強を始めた

張本は

まずは

量をこなすべきだと

考えました

なので

考えてやるよりは

とにかく

目先の

受講や

問題集を

解いていました

まさに

がむしゃらでしたね

しかしそれによって

受験における

怖いあるある

やった気症候群

なってしまいました

「俺今日、3コマ受講したわ」

「俺、今日問題集100ページ進めたわ」

友達よく言っていました

しかし

その勉強は

ただやっただけで

中身は伴っていませんでした

例えば

受講し終わって

もう一回テキスト

見返したら

あまり覚えていかったり、

はっきり言って

意味ないですよね

こんなことがないように

勉強をする際は

常に

客観的に

自分を分析し

やるべきことを整理する

計画を立てる

軌道修正をする

ことを忘れずに!

皆さんが

第一志望

しっかりと

合格できるように

張本の失敗を

じゃんじゃん

活かしちゃってください!

ご精読

ありがとうございました

明日のブログは

人生において

数々の勝利

収めてきた

芳賀担任助手

失敗談です

幕張の不沈艦

と言われた彼女の

成功の陰に

どんな

失敗

あったのでしょうか?

涙なしでは

語れない

深い話

期待です!

 

 

2018年 9月 17日 慢心することなかれ

 

こんにちは! 

担任助手の藤間です! 

一橋大学では、本日から授業が始まるのですが、

自分の夏休みを振り返ってみると、

やりたいことはまあまあできたかなっていう感じです。

大部分の思い出は部活ですが、

適度に遊べ、

映画を見ることができ、

読書もすることができました。

でも、英語なり資格なりを

勉強する時間が

少し足りなかったなあっていう感じです。

今年の冬休み、来年の夏休みは

もう少し勉学の時間を増やしたいものです。

さて、本日のテーマは

「受験期の失敗」

ということですが、

慢心油断があったことが

自分の受験生活を

大変苦しいものにしたんだなあと思います。

第一志望校に絶対合格するんだ

という気持ち

を持つことはとても重要なのですが、

自分の場合はそれを拡大解釈しすぎてしまい、

まあこのぐらいの量

(他人からしたらかなり少ない量)

でも受かるだろうと思い、

漫画や友達とのおしゃべり

に逃げてしまう時期がありました。

ソース画像を表示

その結果、

模試ではそこそこの成績を残せましたが、

センター本番でありえない点数を取ってしまいました。

そのときはじめて、

自分の勉強時間の少なさ、

気持ちの甘さ

に気づきました。

完全に受験をなめていて、

慢心していたことが大きな原因です。

そこから今まで以上に勉強をし、

何とか第一志望校に合格はできましたが、

本当にセンター後はつらかったです。

ソース画像を表示

自信をもつことは大事ですが、

油断や慢心は成長を妨げます。

自分に足りないことは何か、

やるべきことは何か

を常に探し、

ハングリー精神をもって

勉強を進めていきましょう!

明日のブログは、

同じ高校の

尊敬すべき大先輩の

張本担任です! 

仏の心を持ち、

多くの人に愛される

彼の失敗とは何なのでしょうか! 

気になりますね!

 

 
 

2018年 9月 16日 増田に不足していた力

こんにちは。

3年担任助手の増田です。

大学生の長い夏休みも

遂に終わってしまいます…

夏休みの増田の反省点は、

『もっと勉強すればよかった…』

です。。。

大学生になり、3回目の夏休みを終え、

毎年、この反省をしている気がします…

この反省を踏まえ、

秋学期は勉強頑張ります…

来年は就活なので、

増田という人間のレベルを

アップさせていきたいです!!

さて、今回のテーマは、

『受験生時代の失敗』です!

私の受験生時代の失敗は、

『効率』『質』

が非常に悪かったと思います。

勉強時間は多く確保できていましたが、

その中での効率性

あまり意識できていなかったと

今になって思います。

皆さんは、

メジャーリーガーのダルビッシュ有選手を

ご存知ですか???

この写真の選手です!

ダルビッシュ有選手が言っていたのは、

「練習は嘘をつかない」というのは、

「考えながら練習できている」場合のみと

言っていました。

ただ、がむしゃらにやれば、

力がつくわけではないということです。

量も必要ですが、

その中での効率性や質も

あげなければなりません。

また、

なぜ、そのメニュー(勉強)をやっていくのかを

考えることも大切です。

ですので、今の時点であまり、

『効率性』や『質』の部分や、

『この勉強をやる意味』等を

考えられていない人は、

今日から考えながら

是非勉強してみてください!

もし、一人で考えることが難しいという人は、

増田のところまで来てください。

一緒に考えましょう!

明日のブログは藤間担任助手!

第一志望校に合格した人でも

失敗はあるのだろうか??

必見です!