ブログ
2018年 9月 2日 一発大逆転劇起こしたろ!!
こんにちは!!
3年担任助手の増田です。
いよいよ明日から学校が始まりますね!
つまり夏休みの終わりです。
夏休みが終わると同時に
皆さんにやって欲しいことがあります。
なんだと思いますか??
それは、
夏休みの総括です!!!
夏休みに終わらせるべきことは
終わったのか。
もし、終わっていなかったら
いつまでに終了するのかといった
今後の計画も立てましょう!
そういった1つ1つ確認を丁寧に行い、
できなかったことや
やるべきことを洗い出してください!
勉強はただ進めればいいというものでは
決してないです!!
計画を立てる
↓
実行する
↓
できたかどうかの確認
の3つの段階を続けていくことが
大切です!!
では、夏休みが終わり、
ここから何をやっていくのでしょうか??
松原担任助手と割田担任助手の
ブログを読んだ方は
お分かりりですよね??
私立大学や国公立大学の過去問や
そのレベルの授業を進めていくことになります。
この学習があるからこそ、
9月以降の爆発的な成績の伸びがあるのです!
過去問のやり方は、
割田担任助手のブログ必見です!!
すぐに答えや解説を見るのではなく、
答えを導き出す根拠を
見つけ出す作業をしている人は
少ないのではないでしょうか??
(答えを見て、解説を見て、
その後にやる人が大半かと…)
また、
まだまだセンターレベルで
点数が取れていない人は
松原担任助手のブログを必見!
では、増田が9月以降の学習で
大切にして欲しいことをここから
書いていきます。
忙しくなっても
基本的な学習は怠るな!
ということです!
例えば、高速基礎マスターです!
9月に入ると、
続けている人が少なくなります。
なぜですか??
本当に単語や熟語は完璧なのでしょうか??
基本的に完璧な人は少ないですし、
基本的な学習こそ
受験が終わるまで続けるべきです!!
人間は忘れる動物なので
忘れてしまうことはしょうがないです、
ただ、忘れたものを
放置してはならないです!!
そういった基本的な学習を怠る人は、
受験であと1点に泣き、
落ちるでしょう…
皆には絶対にそんな風になって欲しくないのです!
単語や熟語だけに限らず、
選択科目の暗記や
古文単語や助動詞、漢字など
コツコツ続けていってください!
人生で1発大逆転を起こす人の共通点は
なんだと思いますか??
それは…
努力をし続ける
ことだと思います!
やるべきことを積み重ねていき、
一発大逆転劇を起こしてやりましょう!!
明日のブログは
藤間担任助手です!
是非、読んでください!
2018年 9月 1日 From Now On
こんにちは。
皆さん。お久しぶりです。
担任助手2年目の池山と申します。
私はこの夏休み期間、海外に多く行き、自らの知見を深めています。
ネット全盛といわれているこの時代においても、先人が残した言葉
「百聞は一見にしかず」という言葉の意義を改めて実感しております。
やはり世界は広い、と痛感させられることばかりです。
さて、今回のブログなのですが
他の担任助手の方が語っているような夏休み以降の勉強法とは少しずれます。
テーマは 「From Now On」です
自分も受験生を経験して多くのことを学びました。
受験生活では正直、勉強で得た知識よりも人生経験に関することの方が多く手に入れられたと思っています。
その中で、今でも特に大切にしていることがあります。
それは友人から言われた言葉です。
「今、頑張るんだ。後悔するぞ」
正直、言われたときには「そんなの当然だろ。」ぐらいの感じでした。
そして季節は過ぎていき、受験期佳境。ちょうど9月ごろです。
受験勉強をしていると、このような場面に出会いました。
「これもやりたい、ここも確認しときたい。でも今日は疲れたし明日やることにしよう。明日やることリストに追加だ。」
すると今まで特に意識もしていなかったのですが頭の中にふと浮かんでくるんです。
「今、頑張るんだ。後悔するぞ。」
時間のなさを実感しているこの時期になり一層心にしみました。
「明日やろう」と思った時点でもう貴重な時間を手放すことになっているのです。
そして本番。本当に後悔することになるかもしれません。
「あの部分をもう少し確認しておけばよかった・・・・」
我々は皆、「今」という金貨を持っています
「今」という金貨を将来の「後悔」に投資するのですか?
それとも「努力」というコストを背負い「栄光」へと投資するのか。
その「今」の時間はあなたの将来を変えてくれるかもしれない。
たかが10分、はたまた5分かもしれない。
教科書見開き1ページを確認しただけかもしれない。
それは受験本番に出ない部分かもしれない、たった一単語だけかもしれない。
でもそれでもいい。
「今」頑張れた。「今日」やれた。
そして明日その時間で別のことができた。
その10分は多くの人には何気ない日々、いつもの日常の10分かもしれない。
しかし
3か月後のあなたが死ぬほど欲しかった10分間かもしれない。
世界の誰かが死ぬほど生きたかった10分かもしれない。
そして貴方にとっては間違いなく偉大なる10分間だった・・・・
「今」の選択権をあなたは持っているのです。
「栄光」という終着駅への特急券ではないかもしれない。
しかし、あなたは「今」を持っている。そして選択権がある。
そう考えると、自分を振り返ってみていかがでしょうか。
受験が終わっても決断する時には必ずこの言葉を思い出します。
「今、頑張るんだ。後悔するぞ。」
今、このチャンスを逃したら俺は一生後悔するかもしれない。
だからこの夏休みも思い切って海外に出ました。
結果、多くのことを得ることができました。
そして、たとえ理想とは違ったとしてもそこに後悔はないでしょう。
「今、決断し、行動に移せた」のですから。
受験生活においても、第一志望には落ちましたが後悔はありません。
それぞれの瞬間、
つまり毎回の「今」の時点の最大瞬間風速は出せましたから。
9月以降、時間のなさを痛感すると思います。
しかし、本当に「今」行動していますか?
一度振り返ってみてはいかがでしょう。
これからは先輩たちや我々担任助手がいってきた
時間が無い、ということを実感する時期になると思われます。
ぜひその時々の最高瞬間風速を出し続けてください。
「今」、頑張るんですよ。
明日のブログは増田担任助手.
Every time Ⅰ see him, Ⅰ can’t take my eyes of him,and his smile.
2018年 8月 31日 勝つための作戦
こんにちは!
高校時代は水球一色だった
佐々木です!!
ちょうど1年前の
センター試験本番レベル模試の前日に
引退しました。
それまでは、
1日中部活してました!
部活してた時はキラキラしてたなぁ…
そういう訳で、
勉強周りの人に比べて
凄い遅れてました。
夏休み1日1時間、2時間くらいしか勉強出来なかったからなー
そんな佐々木がどうして
志望校に合格することが出来たか?
それは、
作戦です!!!!
時間が無くても、
遅れを取って行っても、
合格への最短距離
を考えることが非常に重要なのです。
周りの子たちが志望校の過去問を解き始めた、
推薦で大学が決まる子がチラホラ、
学校の授業もある、
と色々焦ると思います。
そんな時こそ、
合格への最短距離を
意識してください!!!
では佐々木がこの時期に
何をしていたかと言いますと…
センター過去問!!!!
あれ?って思った人、
正解です!
何故なら、
東進ではセンター過去問は
夏休み中に10年分終了
と言われているからです。
じゃあどうして??
私の第一志望校は
センター700点
と
面接100点
という少し特殊な形でした。
それに加えて、
第二志望以下の学校も、
センターレベルの基礎的な問題を
高得点取ることが求められていました。
そして夏休み部活があり、
十分にセンター過去問に時間を割かなかった。
結果この時期に
センター過去問を解く
ということになりました。
先程も言いましたが、
周りの人と別のことをするのは
相当焦ります。
根性も必要だと思います。
しかし、
ここで自分がやるべきことが出来ない人は
合格からどんどん遠ざかって行ってしまう
と佐々木は考えてます。
今、周りから遅れているより、
志望校に合格出来ない方が
ずっと悔しいと思います。
だから、
自分のやるべきことを
1つずつしっかり進めて行きましょ!
そのやるべきことが分からなかったら、
是非私たちスタッフに相談したください!
夏休みが終わり、
少し弛みやすい時期ではありますが、
一緒に頑張りましょう!!!!
今日も最後までブログを読んで頂き
ありがとうございます(^^)
明日のブログは、
池山担任助手!!!
この夏いろいろな国に旅する池山担任助手は
どんなことを語ってくれるでしょうか…?
2018年 8月 30日 過去問対策してもいいですか?
こんにちは。松原です。
センターの模試お疲れ様でした
点数が良くても悪くても
自分が夏努力してきたことには
誇り、自信を持ってください。
勉強が点数につながるのは時間かかるので
具体的に何ができるようになって
何が足りてないのかを分析して
もっと頑張りましょう。
さて
ここから私大・二次の過去問演習や
志望校対策講座に入っていきます
↓過去問のやり方や勉強法に関してはこちら↓
そこでこんな質問が届きました
「今回センター模試の点数低かった
けど過去問演習していいの?」
お答えしましょう。
してもいいです。
少し難しいかもしれませんが演習して復習すれば学力はつきますから。
過去問演習でセンターも多少伸びます
ただ基礎情報がインプットおろそかな状態で解いても効果半減です
そこで重要になる指標は、
センター試験の点数でなく
センターレベルの基礎完成です
少しでも不安な範囲や単元があるなら
センターの大問別等で復習しましょう
逆にある程度インプット出来ている科目は、模試が低くても過去問演習する価値はあります。
特に英語などは始めやすいかと思います。
センター試験の問題はちょっと特殊で
慣れやテクニックにも左右されるんです。
なので、まだセンターの点数が低い人は
センター過去問10年分早急に終わらせ
センターの練習を続けていきましょう
(志望校対策と並行してでも構いません)
じゃあ過去問演習で何が身につくのか
それは
1.志望校の傾向を知る
2.アウトプットして弱点を知る
3.応用的な解法や知識を覚える
結局大事なのは解いた上で復習すること
できなかった問題を解けるようにするのは当たり前で
その問題に付随する情報や周辺知識を
今までのテキスト等で復習したり
ノートにまとめてみてください。
さて模試のあと、急に力が抜けて
勉強に手付かなくなる人いますが
ここからが本番ですよ!
一緒に頑張りましょう!
明日のブログは佐々木担任助手!
部活が忙しい彼女はいかにして
2018年 8月 29日 我思う、原点にして頂点なり。
こんにちは!一年の割田です。
甲子園終わってしまいました。100回大会にふさわしい素晴らしいゲームが毎日続いていただけに
虚無感半端ないです。
そして、甲子園が終わると高校生のみなさんはもうすぐ夏休みが終わってしまいます。
いよいよ過去問演習の時期に突入します。
過去問演習はまさに受験の肝です。
傾向に慣れ、志望校に合わせた対策をしなければいくら基礎が盤石といっても
合格を掴み取ることは出来ません。
裏を返せば、いままでやってきた勉強というのは過去問を解けるようにするための
布石でしかないのです!
そこで、今日は過去問に取り組む際の心得を伝えたいと思います!
~心得その1~
本番と同じ時間、状況、時間配分で解くべし!
最初のうちは時間内に全問解ききることは難しいかもしれませんが、数をこなすうちに
時間の使い方も分かってきます。
また、本番と同じ状況で解くというのは
本番でプレッシャーに打ち勝つ鋼のメンタルを形成する上で効果的です。
筆記用具と問題用紙と時計だけ持って自習室等で解くのがオススメです。
~心得その2~
すぐに解答解説を見ない
時間内で解ききれなかったり、分からなかった問題も出てくるでしょう。
そんな時、早く解説が見たい!と思いますよね。
しかし、その気持ちをグッと堪えて自分が選んだ答えの根拠や解答に至る過程を考え抜き
明確にすることが大事です。
これをやることで解説を見て単なる答え合わせに終わるのではなく
解答力が養われます。
~心得その3~
必ず得点率を出す
答え合わせが終わったら、最後に得点率を出し、合格最低得点率と照らし合わせるといいです。
常に志望校との距離を意識することが大切です。
過去問は原点にして頂点ともいえる志望校合格のための最強ツールなので
存分に活用してくださいね!
明日のブログは松原担任助手です。
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