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2018年 6月 13日 どちらが大切???

 

こんにちは!

3年の増田です。

梅雨に入り雨が多いですね…

天気が良くないと

気持ちも憂鬱になりますよね…

ただ、勉強するには全く関係ありません!(笑)

頑張っていきましょう!

さて、今回は「世界史の勉強法」です!

世界史を勉強するなかで

意識して欲しいことは、

「インプット」&「アウトプット」

の双方を確実にやることです!

どちらも大切です!!!(笑)

東進生の場合は、

まずは受講を進めます!

その後に必ず確認テストは受けますよね?

そこで終わりにしていませんか?

確認テストも確実にSSに

なっていますか??

大体の人がこれで進めていると

思います。

ただ、この量だけで覚えられていますか?

その場しのぎの暗記になっていませんか?

受講→確認テスト

の流れに、

高速基礎マスター

取り入れてみて欲しいです!

(一問一答などでも良いです!)

一見、アウトプットの勉強に見えますが、

インプットの学習にもなります!

高速基礎マスターは双方の役割を

担ってくれるのです!

ただ、アウトプットの学習も

含まれているので、

少し難しく感じると思います。

そこが味噌!!

自分は受験生の頃、

高速基礎マスターは難しいと感じ、

教科書の暗記を

ひたすらやっていました。

まだ暗記できていないから…

と担当に言っていました。

そこで、

何が起きたかというと、

覚えているつもり

になっていたのです。

アウトプットの学習がないのは、

本当に危険です!!

自分がどのくらい

暗記できていないかが

分からないのが

インプットの弱点です!

だからこそ、

「インプット」&「アウトプット」

の双方を徹底してください!

入試で必要なスキルは、

アウトプットです!!

アウトプットが全然できない場合は、

インプット学習

(テキストの復習)

を再度やればいいのです!!

繰り返し

積み重ね

が世界史の大飛躍に繋がります!

頑張りましょう!!

今回のブログでは、

用語集や資料集、

受講の復習の仕方など

あまり多くは紹介できませんでした…

気になる人は、

是非、増田まで!!

何でもお答えします!!

明日のブログは

一橋大学に通う

藤間担任助手です。

難関国立大に合格した方の

勉強法を知ることができる

絶好のチャンス!

見逃すな!!!

 

 

 

 

 

 

2018年 6月 12日 時代の息吹を感じる学問

 

 

こんにちは。

担任助手2年目の池山です。

本日は敬遠されがちな古文・漢文の勉強法

についてお話します。


皆さんが古文・漢文が好きになれない原因は何ですか?

「覚えることが多い」

「何が書いてあるかわからなくてやる気なくす。」

等々があると思います。

 

そんな感想を聞くと自分はいつも思ってしまいます。

もったいない。

 

まず僕が受験生活を通して感じた古文・漢文という教科の面白い点を伝えましょう。

①純粋に面白い物語が読める。

おそらく受験に使う科目で名作といわれている物語が読めるのはこの教科だけでしょう。

「源氏物語」をはじめ、「徒然草」など日本の名作がもれなく読めます。

また漢文でも孔子の思想や「四面楚歌」の語源となった話などが入試に出てきます。

②費用効果が高い

古文・漢文は数学とか英語とかと違って覚えれば解けます。

覚えきるまでが大変なのはあるのですが一度覚えてしまえば、入試では覚えた形が結構そのままで出てきます。

覚えちゃったら得点がめちゃくちゃ取りやすいです。

 

次に具体的な勉強法です。

いい点②に挙げたこととかぶるのですが、とにかく知識を入れまくりましょう。

古文は助動詞、漢文は句形を覚えることが最重要課題です。

ある程度基礎知識を覚えたら次は演習量です。

とくにこの教科は演習がモノを言います。

全部覚えきれてなくてもとりあえず演習しまくりましょう。

演習する過程で同じような問題が何度も出ててきます。

結果、解けます。

 

僕も夏休みからセンター試験直前まで毎日古文・漢文の問題を解いてました。

 

名作に触れることができて、なおかつ一度覚えてしまえば、大半の問題はすらすら解ける。

こんなに楽しい教科を避ける理由があるだろうか?(いや、ない。)

 

以上。

 

 

明日は増田担任助手。

世界史について書いてくれませう。


2018年 6月 11日 物理に不可能はない

1年担任助手の中尾です!

梅雨ですね。

折りたたみ傘をみなさん常備しましょうね!

東進生がすべるなんてことはないように。

 

さて、今日は物理の勉強法について書きたいと思います!

物理という科目は他の科目にはない素晴らしいことがあります!

それは、

物理の可能性は無限大ということです!

勉強法ではないじゃないかと思うかもしれませんが、これだけは言わせて欲しいです!

物理は数学を応用して宇宙の神秘を解き明かすことができたりして、他の科目では証明できないようなことが証明できます!

化学分野も物理で説明できるそうです!

 

そんな物理がどうやったらできるようになるのか、

僕が大切にしてたのは想像することです!

物理現象というのはとても想像しやすいと思います!

力学波動電磁気など、皆さんが生活しているなかで当たり前のように起こってる出来事です。

問題を解くなかで、なぜこの計算になるのか考えてみてください下さい。そして、同時にその現象を想像してください。

なるほど!ってなるときがあると思います。

頭の中でどんな現象が起こってるのかわかってないと難問というのは解けません。

そして、難問を解く前に………

もちろん基礎ができてないと解けません!

公式を覚えるのは当たり前です!

力学から原子まで、物理は全て繋がってます。

なぜ、この公式が成り立つのか必ず考えて下さい。最初から最後まで物理は繋がっています。

では、どうやって基礎をかためるのか。

それは、これまで他の理系の担任助手が書いてあることと同じです!

問題を解きまくることです!

難しい問題集じゃなくていいです。難しい問題集は基礎ができるようになってからやって下さい。

基礎固めにはエッセンスという問題集がオススメです。

エッセンスをみて頂くとわかるのですが、2冊で400ページぐらいの問題集です。そのぐらいの問題集を最低でも3周して下さい!

どのくらいで基礎ができたのかという判断をするのかはセンターの問題で7.8割とれるようになってきたら基礎が結構できてきた証拠です!

センター7.8割とれるようになってきたら、自分で難しめの問題集を買って、たくさん演習して下さい。

 

物理はとにかくどんな現象が起こってるのか考えて下さい。

そのときに難しく考えすぎないで下さい!

頭を柔軟にして問題を解いてください!

 

 

明日のブログは池山担任助手です!

ついに英語が登場します!

お楽しみに!!!!

 

 

 

 

2018年 6月 10日 目指せ満点!!!

 

みなさんこんにちは!

担任助手1年の佐々木です!

最近雨が降ったり、ジメジメしていたり…

本当に嫌な天気ですね!

しかし!

全統まで1週間です。

これは毎日東進に投稿するしか無いですね!!!

校舎でお待ちしております(^^)

 

さて、本日のブログテーマ。

満点目指して!!!

ってことで、理科基礎の勉強方法について

皆さんに伝授します!

 

先日の河野担任助手のブログで

化学は暗記5割、計算5割

とありましたね。

でも理科基礎は、

暗記9割、慣れ1割

で満点が狙うことの出来る科目なのです!

 

理科基礎をこう捉えれば、文系でも出来る気がしません??

 

それでは、具体的な勉強法!

2つのステップに分かれています。

①物凄く薄い問題集をやる

②過去問を解く

これだけです!

 

①物凄い薄い問題集をやる

薄くていいの?って思う人も多いかと思いますが、大丈夫です。

センター用のこれなら完璧にやり切れる!って思ったやつを準備してください。

そして、これを1週間以内に解きます。

1週間です!1週間ですよ?!

やっぱ出来ない…?

大丈夫!

基礎のつかない理科や社会に比べたら、

圧倒的に情報量が少ないです!

なので時間を掛けずにどんどん進めていきましょう。

解いて出来なかった部分は教科書、資料集で図や写真で確認するのおススメです!

 

②過去問を解く

10分15分でササット出来るので、スキマ時間でやってみてください!

短時間で知識を詰め込んだから、結構出来ると思います。

 

ここで1つ気付くことがあるはずです!

出題形式が毎年変わらない!!!!

過去問の数を積めばなんか同じ問題を何度も解いてる感覚になりますよ!

 

以上、理科基礎の勉強方法でした。

国立志望で理科基礎を受けることが決まっている人!

数学とかなかなか点数に繋がらなくて大変だと思いますが、

理科基礎は比較的勉強しやすくて、点数も取りやすい科目です。

今勉強して、高得点とって、自信をつけませんか??

 

私立文系志望の人!

私立の4教科、5教科受験で理科基礎を使える学校もあります。

4教科、5科目受験では、3教科受験より必要な得点率や受験者数が下がります!

理科基礎を受験で使うことを1つの選択肢にしてみてください!

 

今日のブログは文系目線ですね。

理系のみなさんごめんなさい。

明日のブログは、

THE理系の中尾担任助手が物理の勉強方法について教えてくれます!

お楽しみに

 

 

2018年 6月 9日 Ⅲを制す者、数学を制す

こんにちは!松原です!

各スタッフから科目ごとの勉強法を紹介していますが、

僕からは数学Ⅲについてです。

 

数学Ⅲって・・・

 

むずかしくないですか?(笑)

僕は生徒のとき、難しくて嫌いでした…

 

最終的に一番の得点源になったのですが

その経験や、生徒指導を通じて、

数学Ⅲの重要なポイントが見えてきました。

 

それは

数学ⅠAⅡB

公式の本質

演習量

でした

 

数学ⅢではⅠAⅡBの考え方を応用しなければなりません。

ⅠAⅡBができない人は復習しましょう

↓ⅠAⅡBの勉強について桑原担任助手から↓

 

特に、欠かせないのはⅡBです。

例えば

こんな感じで必要になります。

ⅡBの勉強もがんばりましょう!

数Ⅲは初めて扱う概念が多いので、

とっつきにくい印象を受けるのです。

 

公式の丸覚えでなく

なぜその公式になるのか

何を解いている式なのか

という本質を理解しましょう!

 

東進では講師陣が本質を説明しています

まずは受講終わらせましょう!

 

ⅠAⅡBを完璧にし、数Ⅲを本質から理解し

あとは演習量!

 

実は数学といえど暗記が大事なのです

基本的な解法を暗記して

たくさんの応用力を身につけることで

未知の問題への手数が増えるのです。

まずは基本的な公式確認ができるレベル

そして癖のない上質な典型問題

を何度も何度もやってください。

東進の受講テキスト

150題程度にまとまった典型問題集

がおすすめです。

典型的な解法は暗記しましょう。

 


この3つを制する者が数Ⅲを制します

数Ⅲを制するものが数学を制します

不明点あれば

是非校舎で聞いてね!

 

明日のブログは佐々木担任助手!

理科基礎の勉強方法教えてください!!