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2018年 6月 8日 日本史を極める

こんにちは!1年の割田です!

最近暑くなってきたと思ったら関東は梅雨入りしたみたいですね。

皆さんは雨は好きですか?僕はどんよりした気分になって

無気力になってしまうので夏が待ち遠しいです。

さあ、早速本題に入っていくわけでありますが、

今日は

日本史の勉強法

について紹介したいと思います!

まず最初に日本史学習者の三(難関大受験者は四)種の神器いきます。

①教科書(実況中継等の参考書でも可)

②問題集

③一問一答

(④用語集)

それではこれらを用いてどのように勉強していくのか述べたいと思います。

まず①の教科書についてですが、

とにかく読み込みましょう!

まずは通史を一周、終わったらまた最初から繰り返す

といった要領です。

受験日本史は基本的に教科書からしか出題されません!

もちろん早慶上智などの難関私大では

用語集にしか載っていないさらに細かい知識も出題されますが、

そういう問題は同様にみんなできないので差はつきにくいです。

もちろん細かい知識を覚えているに越したことはないですが、

現役生は日本史にばかり時間を費やすわけにいかないので

まずは教科書の用語を覚え、

余裕があれば細かい知識まで覚えるといいです。

そうは言うものの教科書を読んでも何を言っているのかさっぱり分からない・・・

そんな人にオススメなのが

「日本史の実況中継」

です。

この参考書は語り口調で日本史の流れを説明しているのでとっつきやすいと思います。

実は私も最初教科書を読んでも理解できず、

この参考書で流れを掴みました。

図表が多いので体系的な理解ができると思います。

そして一つの時代を終えて次の時代に進む前に

問題演習

を挟むと知識が定着しやすくなります。

自分に合ったものならなんでもいいと思いますが、

オススメは

「日本史の100題」です。

解説が詳しく分かり易いです。

さらに、知識の定着を図るために

一問一答

で知識の抜け漏れを確認する

と効果的です。

             この時、少しでも気になったことは書き込んでおきましょう。

以上が勉強の流れになります。

長々と書きましたが要は

通史学習→出来る限り復習する

これに尽きると思います。

この流れをひたすら繰り返したおかげで

現役時は偏差値80までもっていくことができました。

もちろん自分に合った勉強法は人それぞれなので参考程度に受け取って頂ければ幸いです!

明日のブログは

                       松原担任助手です。

どのような勉強法が聞けるのでしょうか!

2018年 6月 7日 暗記5割、計算5割

こんにちは。

2年担任助手の河野です。

このあいだまで晴天が続いていましたが、

ここにきて本格的に梅雨入りしそうですね。

傘をさすのが好きじゃないので雨は嫌いです。。

どんよりとした天気が続きますが、勉強のほうは変わらずやるべきことをしましょう!

さて、今日のブログですが、、

化学勉強方法について書きたいと思います!

お題がマニアックすぎて笑っちゃいますね。

(だが俺は書くぞ)

化学とは、今日のブログの題名にもある通り

暗記計算の両方をこなさなければなりません。

計算問題ある上に暗記問題もあるのかよー

と嘆きたくなる気持ちはわかります。

まず何からやっていけばいいのかわからなくなりますよね。

では何からやればいいのかをまず僕なりの考えに基づき教えます!

そしてその次にそれぞれの勉強方法も特別に教えましょう!

化学は3つの分野に分かれています。わかりますか?

理論。無機。有機。

の3つですよね。

この中で最も重要な分野は、

圧倒的に理論です。

理論化学を身につけなければ合格はほぼ不可能です。

理論化学とは化学の計算問題すべてに該当します。

つまり化学の5割は理論化学ということですね。

化学をやっている人たちは必ずここで1度は苦しむと思います。

ではそんな化学をどのように勉強したらいいのでしょうか?

まず一気に網羅していくことは不可能ですので、

短期間でやりきるなどという浅い考えはどこか遠い所へ置いておきましょう。

一つ一つをしらみつぶししていくようにマスターしていくと

慣れが出てきて後半のほうからはコツがつかめるようになります。

どこかに不安要素を残しておくと、

その不安要素は必ず後々の学習の時に結局後戻りする羽目になります。

ではどのようにつぶしていくのか。

それは簡単です。

同じ教科書、同じ問題集を中身を覚えるくらいに

何周もしましょう。

その時のやり方は人それぞれに合ったやりかたがあると思うので

一概には言えませんが、

覚えたらアウトプット、覚えたらアウトプット

を繰り返すといいと思います。

あとは

どの公式を、どの場面で、どのように使うのか。

といった自分なりにまとめた公式集を作ってみるといいですね!

試験直前に見直すことができれば最高のアシストになります!

無機、有機は暗記しかない割に量は少ないのでそんなに怖くはないです。

同じようにやればあっという間に覚えられます。

化学の勉強方法は以上になります。

はじめはやり方がわからないことがあると思いますが。

長い間やっていくうちに自分のやり方を見つけられるようにしましょう!

 

 

2018年 6月 6日 数学1A2Bの対策って?

みなさんこんにちは!1年担任助手の桑原です!

最近暑くなってきましたね…というわけで皆さん!

夏までにやっておくべきこと(数学編)をみなさんに紹介します!

ぜひ参考程度にみてください!

まずはセンターレベル8割をこえているみなさん!

その方たちはしっかり基礎固めができている証拠です。

一つレベルアップした問題集を解いてみると応用力があがりさらに点数upにつながります!

演習量をどんどん積んでいきましょう!

そしてまだ数学に伸び悩んでる皆さん…

その方たちは基礎が足りていない証拠です。

わたしも今の時期、基礎固めが出来ていませんでした。

その時取り組んでいたことは、演習は勿論、教科書の熟読、夏休みに入るまで単元ごとにもう一度見直し計画する。

以上の3点を行っていました。

その中でもまず最初にやってほしいのが計画化です。

以前佐々木担任助手のブログにも登場したTO DOリストで綿密に計画を立てていました。

↑TO DOリストってなに?というひとはこちらから!↑

佐々木担任助手のTO DOリストに加えて私は優先順位を書いていました!

そうすることで、現在何を自分が優先してやらなければならないかいつまでに何を終わらせなければならないかが明確になりますよね。

自分がやるべきことを把握しているのとしていない状況で勉強するのでは全く意識が変わってきます。

夏までに曖昧に基礎固めするのではなく危機感を持って勉強に励んでほしいです

だからみなさん計画を立ててから勉強してみましょう!

次に実施してほしいことは、教科書の熟読です。

皆さん問題集ばっかり解いていませんか?基礎が理解出来ていないのに問題集を解くのは禁物です。

教科書の基礎がわかってからこその応用ができるようになります。

まずは教科書を熟読することから始めましょう!

以上のことができてからこその演習です。

ちなみに私が基礎固めに使っていた参考書は黄色チャートを何周もしていました。

基礎固めが終わってから青チャートを解いていました!

これらのことを夏休みはいるまでには他の受験生と差をつけるためにも絶対にしなくてはなりません。

数学の内容少し薄くなってしまいましたね..

ですがいつでも相談に乗るのでいつでも聞きに来てくださいね!

今、ここで一緒に頑張りましょう!

明日のブログ担当は河野担任助手です!

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年 6月 5日 国語講座(ブログ編)


 

こんにちは!

担任助手2年目の竹田です!!

いよいよやって参りました!

竹田国語講座(ブログ編)

開講です!!!!

 

本日も船堀校のブログを読んでくださって

ありがとうございます!

 

今日は

このブログを

読んだことによって

少しでも国語に興味を持ってもらえるように

頑張ります!!!

 

ではまず

みなさんに質問です!!

国語好きですか?

嫌いですか?

どっちと答えてもらっても

大丈夫です!

ちなみに竹田は

国語が大好きです!

ではさらに聞きます。

 

好き得意ですか?

 

もしかしたら

そういう人も

いるかもしれません。

 

その人は

国語の解き方そのものを

しっかり理解しているから

楽しめている人です!

 

一方で、

好きだけど点数に結びつかない人も

いると思います!

その人は

きっと読んでその文章を

楽しんでそこで

止まってしまっている人です!!

 

要するに何が言いたいかというと、

 

国語は絶対に

感情移入をしてはいけない

ということです。

 

これができているか

できていないかで、

大きく点が変わります。

これは現代文古文漢文

全てにおいて言えます!

 

ですが、逆に少しコツを掴めば

グッと伸びる教科なんです!

今日はそのうちの

現代文の解き方について

話そうと思います!

 

私は国語という科目が

そもそも嫌いでした。

文章読むことは好きでしたが

どうしても

感情移入をしてしまうからです。

 

例えば、

「今日は深々と雨が降り続けた。」

という文があったとします。

この瞬間、

負の感情を持ってしまった人は

要注意です!!

 

それこそが感情移入なのです!

 

その後の文章が

暗い話なんだなと

勝手に思い込んでしまうからです!

あくまで客観的に読むことが大切です!

読む上での注意点はこれくらいです。

 

みなさんは

文章を一気に読んでから問題を解きますか?

それとも

文章に問題の棒線が出てきたら問題に移りますか?

 

正解はありません!

 

なぜならその時によって

その付近に答えが書いてあるのか

それとも

全体を読まなくては解けないのか

異なるからです。

なのでその時の問題に合わせて

区別できるようにする

必要があります!

 

また、いくつかの選択問題を

解く時の注意です!

選択問題は

大抵2つに絞れるように

なっています。

まず2つに絞ったら

そこからが勝負です!!

その2つをもっと細かく

みていく必要があります!

写真のように

文節ごとで区切り、

文節ごとに×をつけ、

文章の内容とあっているかを

確認します!

少しでも違うなと思ったものは

△にしておくと良いでしょう!

 

そして、そこで

どうしても迷う問題があります。

そういう問題のために、

必ず確認の時間10分は残しましょう!

そこで確認をできるかどうかが

最後の合否につながると

私は思っています!!

 

いかがでしたか?

国語って思いの外

奥が深いんです!

たくさん悩んで

考えることが必要なんです!

 

ですがこの国語力は

必ず数学の文章問題などに

生きてきます!!

国語を得意科目に変えて、

相乗効果に期待しましょう!

 

また、

ここまで竹田が国語を好きに

なるきっかけになったのは

この本でした⤵︎⤵︎⤵︎

じゃーん!!

出口先生のレベル別問題集です!!

7日で一冊、

解き終えられるようにできていて、

何より解説がとっても丁寧です!!

校舎にあるのでみたい人はぜひ見てみてくださいね!!!

 

明日のブログは

桑原担任助手です!!

必見です!!

 

2018年 6月 4日 生物の勉強法‼️

 

皆さんこんにちは!担任助手の堺です!

昨日は、ボート部に入部しての初めての大会でした!

 

予選は1位通過できたのですが、本戦では6位と入賞はできませんでした…

しかし、楽しくボートを漕げたので良かったです!次の大会はがんばります!

 

さて、本題の生物の勉強法ですが、

自分に合った勉強でやるの一言に尽きます!

 

というのも、生物という学問は流れを理解してそれを暗記して初めて2次レベルに挑める科目だからです。

 

今回は生物のレベルを2次レベルに挑めるまで、

そしてセンター試験8割を超えるようになるまでの大まかな流れとおススメの勉強法について書きたいと思います。

 

まずは徹底的に基礎を叩き込む!これが一番大切です!

具体的には

教科書を繰り返し読む

これをすることで生物の各分野の流れを理解できます!

 

生物の単語を覚える

これは絶対に必要です!

僕が高校時代に恩師である先生に配られた生物プリントには1000単語書いてありました!

英単語と比べれば全然少ないのでどんどん覚えていきましょう!

 

頻出の論述問題は覚える。

これをすると後々本当に楽になります!

よく出る論述問題をその場で考えるのではなく覚えてしまえば時間短縮にもなりますし確実に点も取れます!

 

生物の典型的な計算問題はやり方を暗記する!

生物の計算問題は化学や物理と比べて圧倒的に少ないです。

頻出なのは30個程しかないのでグラフや図が何を意味しているのかを理解して計算できるようになりましょう!

 

以上この4つがとても大切です!

これらが、8〜9割ほどできて初めて2次レベルまで解けるようになれるし、

センター試験で8割以上は取れるようになります!

 

最後に、生物という科目は他の科目と違って各章ごとにそこまで繋がりがありません。

例えば、細胞の話とバイオームの話が繋がりがないようにです。

 

つまり、自分の好きなところから勉強できる!

そして、苦手な分野もとても復習がしやすいです!

 

ですので生物を後回しにせず毎日継続して暗記と理解を深めて夏に集中的にやりましょう!

生物でわからないことがあったら質問しに来てください!待ってます!

 

明日のブログは竹田担任助手です!

竹田担任助手も生物を高校時代習っていたので聞いてみてください!