合格体験記 - 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

東進ハイスクール 船堀校 » Archives for 合格体験記

現役合格おめでとう!!
2025年 船堀校 合格体験記

立教大学
社会学部
社会学科

八柳諒星 くん

( 東洋大学京北高等学校 )

2025年 現役合格
社会学部
受験した科目は、英語、国語(科目現古漢)、日本史です。英語が苦手だったので、全体の勉強時間の中で多くの割合を占めるように意識しました。

英語は点数が上がるまでに時間がかかる科目だと思います。まずは単語帳の赤文字の暗記。そこを土台として長文の読み方や解釈の仕方を学んでいくと、段々難しい英文にも太刀打ちできるようになります。熟語やイディオムは早い時期から繰り返し暗記して、見て反射的に意味が思い浮かぶレベルまで持っていけると良いと思います。秋以降は東進の志望校別単元ジャンル演習講座で幅広い大学の英文に取り組んで、読解のスピードを上げていくと良いです。

国語は漢字を疎かにしないことが大事だと思います。どの大学でも多かれ少なかれ出題があると思うので、書きはもちろん、意味もセットで覚えられるとなお良いと思います。現古漢、どの文章にも言えることとして、数をこなして読み方や選択肢の切り方に慣れることが必要です。自分なりの解き進め方の型を作って固めると良いです。

日本史は3科の中で最も勉強量が点数に直結しやすい科目だと思います。まずは全体の流れを確認してどの範囲の暗記に時間がかかりそうかをイメージできると良いです。それから教科書や一問一答をとにかく何周も繰り返して、なるだけ苦手な部分を潰していけると点数が安定します。志望校別単元ジャンル演習講座では手当たり次第に問題を解きまくることで、1つの項目に対する様々な角度からの出題形式を知ることができます。夏前頃から過去問を解く機会もあると思いますが、過去問の本を使う場合、解いたら自分で配点を考えて点数を出すことをおすすめします。

個人的に受験勉強で一番大事なことは、苦手科目から絶対逃げないことです。「得意な教科があるから、それで苦手をカバーしよう」という考え方は、かなりリスキーだと思います。得意になるまで、とは言わずとも、他教科の足を引っ張らない程度には苦手科目を伸ばしていけると合格も近づくと思います。

立教大学
文学部
キリスト教学科

加藤未波 さん

( 深川高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
1年生の時から毎週1回は通っていました。1年生はまだ大学受験の自覚がないので東進の授業と学校の授業だけやっていました。東進の授業は好きな時間に受けられるので続けやすく、先生の説明もわかりやすくて楽しく勉強できました。私は2年生の時に東進の国語の先生との出会いのおかげで国語が得意科目になりました。国語は時間をかけて伸びる教科なので2年生の時からコツコツ進められて良かったです。英語は英検を受けることが良いと思います。単語をやろうと思ってもテストがないとつづかない性格なので英検合格という目標をもつと計画的に進められて、英語の基礎勉強になります。文法や長文は回数を重ねないと伸びないので東進の授業や模試を利用して練習すると続けられます。模試はやりっぱなしではなく復習すると本番でも思い出しやすいです。東進模試は解説が詳しいです。古文などの解説を私は良く利用していました。

私は家ではサボってしまうので1年生のころから通っていて本当に良かったです。担任助手の方と計画をたてて勉強することで計画的に課題などを終わらせることもできて成績は右肩上がりでした。3年生になったら時間はあっというまなので2年生までに社会の基礎を固めていたら良かったなと今は思っています。3年生は高校生活もラストで楽しいこともたくさんあります。大学生では留学に行くことを目標に勉強も頑張りバイトも頑張ります。受験が終わったら楽しいことがたくさんあるので最後まであきらめず頑張ってください。

千葉大学
理学部
生物学科

永沼宏心 くん

( 小松川高等学校 )

2025年 現役合格
理学部
僕は東進に通う前までは、自分で目的をつくるのが苦手で学習習慣がありませんでした。このままでは第1志望に受かることはできないと思い、2年生の3学期頃に入学を決意しました。東進ハイスクールに通うようになって自分の学習習慣を確立することができました。

また、夏に解いた過去問で思うような点数が取れず、自分と千葉大合格との距離に危機感を持つようになりました。そこで単元別ジャンルを活用することで自分の足りない範囲を集中的に演習して自分の実力を伸ばすことができました。結果的に共通テスト本番や2次試験で大きく点数を伸ばし、千葉大に合格することができました。

共通テストの模試ではE判定でしたが、本番の共通テストリサーチではA判定を取ることができました。2か月ごとに行われる東進の模試を受けることで自分の成長と課題点が知ることができ、模試後面談で今後の学習計画を相談し、勉強のモチベーションの維持に繋がりました。

後輩へのメッセージとしては、東進の模試を意識しつつ、計画的な勉強をするのことがおすすめです。毎日自分に必要な勉強をして、模試の結果や自分の成長具合から勉強方法を振り返り、改善しましょう。また、受験の科目数が多い人は毎日、たくさんの科目に触れることがおすすめです。

僕は千葉大学に進学して自分の学びたいことを学び、将来、社会の役に立つような研究をしたいと思います。受験の経験は自分にとって、とても大切なものだと思うのでこれから受験する人は頑張ってください。応援しています。

千葉大学
法政経学部
法政経学科

新井ひかる さん

( 小松川高等学校 )

2025年 現役合格
法政経学部
私は自力では志望校に合格するのは難しいだろうなと思ったことや、周りの友人が少しずつ受験勉強を意識し始めたことに焦りを感じ、高校2年生の10月に東進に入りました。東進に入るまでは、定期考査前以外は課題のみ取り組んでいて、受験を意識して勉強することがありませんでした。共通テスト同日体験受験では、英語のリーディングは全てを読み終えることが出来ず、点数も50点台でした。他の科目も大体50点台かそれ以下だったので、このままでは志望校に合格できないと感じ、受験勉強に力を入れ始めました。

共通テスト本番では、英語のリーディングを読み終えることができ、また点数も80点台を取ることができました。千葉大本番レベル模試では、緊張のあまり古文・漢文や英語が全く読めず、成績は悲惨なものでした。志望校別単元ジャンル演習講座は、志望校の傾向に合わせてAIが似たような問題を集めてくれるので、自分が苦手でよく出題されるような問題に沢山取り組み、問題形式に慣れることができました。そのおかげで、千葉大の入試本番では、過度に緊張することなく問題に取り組むことができました。

後輩へのメッセージは、基礎を勉強することを続けること、メンタルを維持することが大切だということです。基礎の勉強については、英単語や古文単語、数学の公式などを知らないと問題が解けなくなってしまうので、他の人との点差が開いてしまいます。忘れてしまうものなので、取り組み続けた方がいいです。メンタルの維持については、模試などでいい結果が出せなかった時に落ち込みすぎると、勉強に集中できないので、できるだけ早く切り替えることが大切です。また国公立志望の人は私立の結果が国公立本番前に出てしまうので、私立の中で行きたかった大学に不合格だったとしても、国公立本番まで集中して勉強できるかが大切です。私自身、私立の中で行きたかった明治大学が不合格でかなり落ち込みましたが、担任助手の方との面談を経て、千葉大本番に向けて切り替え、集中して勉強することができました。志望校合格に向けて、がんばってください!

校舎情報

船堀校

船堀校
地図
江戸川区船堀1-7-13
MKビル3階
( 地図 )

電話番号0120-104-201
(または03-5676-5020)

本日締切!
無料招待は3/27(木)まで

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。