合格体験記 - 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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現役合格おめでとう!!
2025年 船堀校 合格体験記

東京大学
文科三類
文科三類

金子彩春 さん

( 頌栄女子学院高等学校 )

2025年 現役合格
文科三類
私は中高一貫校に通っていたため、中学生のころから考査勉強を軸に学習を進め、考査1か月前からは休日に13時間程度勉強しており、受験期の長時間勉強も苦ではありませんでしたし、英国の基礎は固まっている状態で、共通テスト同日体験受験ではどちらも8割を超えていました。しかし、数学は7割、社会は5割で、私の受験において最後まで足を引っ張ったのは世界史と地理でした。

時期ごとに振り返ると、高校2年生の夏に東進に入学してからは主に現代文と数学の受講を進めました。現代文の解き方をしっかり教わったことがなかったため、林修先生の論理的な解き進め方は痛快で、高2のうちに現代文の解き方を掴めたことで、高3では春まであった軽音部の活動と両立しながら、他教科に時間を割くことができました。数学は志田晶先生の受験数学応用、難関を受講しましたが、この授業では満遍なく全範囲を復習することができ、別解なども交えた解説に加えて類題なども紹介されるため、1コマ3題の中で多くの学びを得ることが出来ました。こうして、私は高校2年生の秋に初めて東大本番レベル模試を受け、無事A判定をとることができました。

高3の夏休みの終盤からは東大の過去問を解きはじめ、英国以外は太刀打ちできないと感じたため、志望校別単元ジャンル演習講座を通じて苦手範囲を潰し、この辺りから苦手だった数学が得点源になりはじめました。網羅系参考書を終わらせたうえで志望校別単元ジャンル演習講座を進めるのが効率がよくておすすめです。また東大特別演習には過去問がたくさん集められているので、有効活用しましょう。地理に関しては演習内のほぼ全ての問題を解き尽くしました。思考力のみが重要視されているように思われがちな地理ですが、知識が無いことには思考は出来ません。問題を地道に解いて直しをし、着実に知識を詰めましょう。

東進模試は他塾に比べて返却が速く復習もすぐに出来るため、力をつけやすく効率的な学習に生かせました。本番での緊張を最小限にするために、模試は復習が出来る範囲でたくさん受けた方がいいです。また、東大に通っている担任助手の方からの勉強法についてのアドバイスなどは、周囲に東大生や東大志望の友人が少なかった私にとってはとても有益でした。私は東進に入る前は人に頼ることが嫌いで、1人でこなそうとしてばかりいましたが、入学してからは受験は情報戦であり、その情報を使って合格への最短ルートをたどることが必須であると悟り、担任の先生や担任助手の方、東進が持つ情報を集めて自分なりに併願校など受験戦略について考えたことが、東大合格につながったのだと思います。

私は、今までの努力を無駄にするわけにいかない、という考えのもと日々努力を積み重ねました。1度頑張り始めると過去の自分を裏切らないために雪だるま式に勉強量が増えていき、娯楽に逃げる時間は減っていくので、これを読んでいる受験生は今すぐ机に向かって勉強し、苦手から逃げず、本番までほかの受験生より1つでも多くのことを学び、フル装備で志望校の試験に立ち向かいましょう。

最後に必要になるのは自信です。自信は経験から生まれるものなのでこの1年はひたすら経験を重ねましょう!私も将来グローバルに活躍し世界中で困窮状態にある人を救うという夢に向かって今までの努力を無駄にしないよう、経験を積んでいきたいと思います。

早稲田大学
教育学部
社会科/公共市民学専修

小尾遥士 くん

( 江戸川高等学校 )

2025年 現役合格
教育学部
高2の冬休みあたりから受験を意識し始め、どうせなら上を目指してみようと思い早稲田大学を志望しました。普段の学校生活での小テストをサボっていたしまったため基礎からのスタートでしたが、1人で勉強を進めることの限界を感じ東進への入学を決めました。

東進ではチームミーティングの仲間たちと交流しながら勉強することが出来たため、良い刺激になりました。初めて受けた共通テスト本番レベル模試では5割しか取れず自信があっただけにかなり絶望しましたが、共通テスト過去問演習講座をやりこみ、担任助手の方たちと対策を練ることで本番では8割を超えることができ、滑り止めの大学を共通テスト利用で合格することができました。自分は周りの受験生よりも遅れている自覚があったため、誰よりも早く東進に来て誰よりも長くいることを徹底しました。

夏に過去問を7年分終わらせ、自分に足りないものを合格点から逆算して常に自己分析を行いました。その結果英語が圧倒低に弱いことに気づき、秋からは1日の半分以上を英語に割きました。また、自分は志望校別単元ジャンル演習講座を利用して苦手な単元や定期的なアウトプットを行いました。直前期はひたすら国語を研究して、本番にそれが生かされ、合格することが出来ました。

僕から受験生に出来るアドバイスとしては、常に能動的に勉強をしてほしいということです。ネットや学校の先生を信じすぎるのではなく、自分で調べて今の自分に必要な勉強の内容、睡眠時間、参考書を考えてほしいです。

上智大学
文学部
フランス文学科

森島凜歩 さん

( 吉祥女子高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
私が東進に通い始めたのは、高校1年生の冬からです。兄も昔通っていたのと家から近いこと、映像による授業の方が部活をやっている自分に合っていたのもあって、ここに通うことにしました。私は家で集中できないタイプだったので、東進へ通い始めてからは学校の後は毎日東進の自習室を利用し、閉館まで勉強する習慣を付けました。担任助手の方が、どんなに小さなことでも今日の成果をその都度褒めてくれるので、無理なく続けることが出来ました。

また、東進は1週間ごとの向上得点ランキングがあるので、受講やその他コンテンツをゲーム感覚で進めることができ、勉強をするのが楽しかったです。初めて受けた共通テスト同日体験受験では、英語はリーディングとリスニング共に40点台で、全体で5割ほどでした。高校2年生の8月の模試でも、リーディングで30点台をとるなど、元々の英語力は全然ありませんでした。それでも本番はリーディングで93点、リスニングで82点、全体で87%をとる事が出来ました。

東進では共通テストの過去問を10年分解くことができ、映像による授業による解説もあるので、自分で過去問を入手したり、解説を読む手間が減り、効率的に演習を進めることができたと思います。また、志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の志望校のレベルに合わせたハイレベルな演習と、単元ごとの演習で自分の苦手分野を潰すことが出来るので、しっかり活用した方が良いと思います。

また、私は上智を受けるに当たってTEAPの対策も高校3年生になって始めました。時期的には少し遅かったかな、と終わってみて思います。初めて受けた時のスコアは283でしたが、3回目で309まで伸びたので、上智の志望順位が高いのであれば、できるだけ最後の回まで受けた方が良いと思います。私は、参考書があった方が、イメトレが出来るのと、当日は休み時間も長く参考書を見る以外にする事もないので、あった方が良いなと思いました。

皆さんへのアドバイスは、苦手をそのままにしないことです。私は世界史選択だったのですが、部活を理由に後回しにした結果、高校3年生の夏休みに一気に詰めることになりました。かなり基礎から入れ直したので、演習の段階に入るのが遅れてしまい、受験期直前まで焦りと不安でいっぱいでした。おすすめの勉強方法は、世界史の苦手分野や過去問で解けなかった問題を小さめのノートに付箋で貼って簡単にまとめることです。試験前に確認すべきことが分かりやすく、良かったと思います。加えて、受験で使う科目の定期考査にはしっかり身を入れて、その都度知識を蓄積していった方が絶対良いです。

部活をやっていてできないのは理由にならないので、毎日隙間時間を利用する習慣を付けてください。アプリ等を通して勉強時間を記録すると、努力が可視化できてお勧めです。私は上智でフランス文学を学ぶことが今から楽しみです。フランス文学は世界史の授業で得た知識の延長でもあるので、より深く学ぶことができることを期待しています。高校と違って自分の学びたい専門分野を極めることができるのが、大学の1番良いところだと思います。皆さんも第1志望に向かって全力を尽くせるよう祈っています。

東京理科大学
先進工学部
機能デザイン工学科

山崎秀之 くん

( 城東高等学校 )

2025年 現役合格
先進工学部
僕は高校3年生の4月に東進に入りました。東進のおすすめの講座は応用数学の志田先生の講座です。応用と書いてあるけれど、受験でよく出てくるものをたくさん紹介してくれます。

東進では東進模試や過去問演習講座が見どころです。模試は近い目標になるし、モチベーションにもなります。過去問は解説授業があり、より分かりやすくなりました。担任助手の方はうまくいかないときにいつも励ましてくれてくれます。自分の学習状況も把握してくれて、1人ではないと感じられます。

高校ではテニス部に所属していて、高校3年の夏休み前まで続けました。週に6日部活がありました。部活を一生懸命やると部活終わったあとの注いでたものを勉強に変えられると思います。

東進模試のおすすめは共通テスト本番レベル模試です。自分の立ち位置が分かりやすいです。

チームミーティングは勉強の休憩になりました。

将来の夢は決めていないですが、人を楽しませられるような物を作りたいと考えています。

立教大学
文学部
教育学科

萩原夕織 さん

( 三田高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
私は中学の頃から定期考査の勉強にコツコツ取り組んできました。高校でも引き続き考査前には時間を作って勉強をして、学年順位は良い位置で安定していましたが、学校で受ける模試のたびに「このままでいいのかな」と思い始め、高2の1月から東進に入学しました。元々計画を立てることは好きですが、三日坊主なところがあるので受講や過去問が計画通りに進まなかった時も多々あり苦労しました。しかし、チームミーティングで他の友達の勉強の様子を聞いたり、担任の先生方からのアドバイスを受けていくうちに、自分の要領が分かり、時間帯や分量を工夫したり、予備日を設けて余裕を持てるようにしておくなど、上手く勉強を進めていくことができるようになりました。

夏の勉強の成果は秋、冬、そして直前期まで伸び続けると言われていたけれど、私は夏休みの本当に伸びるか見えない中での勉強は特に大変でした。ですが校舎に来ると担任の先生方が明るく話しかけてくださったり、入試について悩んでいた時も親身になって話を聞いてくださって、私は色々な決断をすることができたと思います。また、東進の映像による授業はもちろん、英単語や英熟語の高速マスター基礎力養成講座は勉強で最も大切な基礎を築く上ですごく役に立ちました。紙媒体でもやっていたけれど、時々途中で飽きてしまったり、隙間時間に見るのが億劫になったりしていたので、高速マスター基礎力養成講座はスマホでもゲーム感覚でできて楽しかったです。

私はたくさんの人の応援とサポートのおかげで受験生活を送ることができたと思っています。この1年で身に付けた力は大学に入ってからも継続していきたいです。

校舎情報

船堀校

船堀校
地図
江戸川区船堀1-7-13
MKビル3階
( 地図 )

電話番号0120-104-201
(または03-5676-5020)

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